呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

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  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 最近めっきり読書量が減っている。
    というのも、呪術廻戦にハマっているからである(笑)

    鬼滅もハマり、次に進撃の巨人にハマり、呪術廻戦にハマった(笑)
    実に流行りに弱い。

    Amazonプライムでアニメを見る程度だったのだが、年末息子と一緒に呪術廻戦の映画を観てきた。

    いや、これがとんでもなく良いのだ!!
    鬼滅の煉獄さんなど、比ではないくらい私のど真ん中!!ドストライク!

    あまりにもハマり過ぎて、一月には再び一人で映画を観てきた。

    その後、Amazonで0巻〜18巻まで新品を大人買いしてしまったのだ。

    アラフィフのおばさんが(笑)

    0巻は一番最初に読むものではないと思うのだが、私はアニメである程度知識があったし、映画も見ていたので問題なかった。

    映画だと台詞の漢字が思い浮かばなかったりするのだが、漫画で読むと漢字で書いてあるので実に分かりやすい!!

    そして物語が超面白い(*^^*)

    絶賛どハマり中。
    明日は娘と3回目の映画に行く予定♪
    楽しみだなぁ。。。

  • 本誌連載中「呪術廻戦」のエピソード0的立ち位置の漫画です。
    乙骨くんが非常にかっこよく読んでて楽しかったです。
    呪術高専のMVPは間違いなくミゲルだと思います。2人の再登場が楽しみです。

  • 呪術廻戦、前日譚。謎の化け物クラスの呪いを背中にしょってやってきたのは呪術高専。迎えるのは真希、狗巻、パンダ。それぞれにそれぞれの事情がありながら呪術師やってるわけで、真希にしてみれば憂太は「善人ですってセルフプロデュースが顔に出ていて、気持ち悪ぃ」けれど、嫌いとかそんなんじゃない。受け身で生きて来た憂太が、高専で、何を学び、何をなそうとするか。決して愚かではなく、取捨選択を間違わない。グッドルッキングガイの五条先生の教えがいいのかもしれないし、地頭がいいのかもしれない。

  • やはり絵の好みは分かれる気がする。
    粗い気もするけど、先に映画観ちゃたもんで
    脳内補正が入りすぎる。

  • 初見映画でぼろ泣きしてしまった呪術0ですが、原作読んでもラスト泣いてしまった。五条先生の「僕の親友だよ」にもこみ上げてくるものがあったので、はやく二人の関係性を深く知りたいな…ということで、ついこっちを先に読んでしまったけど本編もはやく読み進めたいです。

  • 読了
    1回目 2021.12.29

  • 短編としてはよく出来ている。本編よりも良い

  • 0巻と銘打ってあるけど、今の連載よりも前に書かれたショートシリーズということなのかな。今のシリーズの前日譚的に、あぁこういうことがあったのね、というところもある。最後の五条の夏油に対する言葉はなかなか感慨深かったな。その後の展開があればこその部分もあると思うんだけど、面白かったと思う。

  • シリーズ0冊目、表紙は女誑しと里香ちゃん▲自身の死刑を望む高校生、彼は己に憑く怨霊に苦しみ「呪い」を祓う為「都立呪術高専」へ転入する▼劇場版を見終わり、アニメ第2期を見る前に復習として読む。仲良し2年生♪真季さんは確かにツンデレっぽい。パンダの読みは基本浅そう。棘の語彙が少なく分かるのは「しゃけ」おぁ「おかか」あんさぁぷりーず。百鬼夜行の源泉なのか夏油のマルカジリが怖い怖い。乙骨も強すぎ、特級呪術師は凄まじい限り。アニメはサービスシーンがてんこ盛りだったんだね、ナイロビのシーンもアニオリとは(2018年)

  • 流行りものにはあまり手を出さないつもりだったんだけど、うっかり手が滑った。
    表紙では虎杖が主人公の時空の髪型だけど、本編では伏黒っぽい髪型なのね。
    呪いと戦うというおもっきりファンタジーな世界なのに、あんまり奇抜な髪型のキャラは出てこないよね。その辺もこだわりなんだろうか。
    映画も観た後に読み返してみたら、いつの間に呪いの里香ちゃんとそんなに仲良くなったのだろうと思ってしまったんだけど、高専での修行中にたくさん語りかけてたのかな。五条先生も指輪でパイプを作ったと言っていたし。
    夏油戦のブチ切れ憂太が、マジ憂太さんカッケー!で良すぎる。
    虎杖はよく透明人間化しちゃっているようなところがあるから、人間くさい憂太を見ると安心する気がする。まあ、強さはバケモンなんだけど、そこのギャップも良いよね!少年漫画なんだから強くてナンボよ!

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

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