二軍監督の仕事~育てるためなら負けてもいい~ (光文社新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • やはり信念を持っての細かいコミュニケーション!
    このタイミングで読んで、実際結果が出ているので
    すごいと思う。巨人軍には無理かなぁ・・・・

  • ヤクルトスワローズファンなので遅ればせながら読了。
    高津監督がいつも話す口調で書かれてて、声が聞こえてくるようで楽しんで読めました。

  • 高津がよく考える、頭のいい、立派な人、というのはわかる。

    二軍監督の仕事とは、という問いに対してパッとこれだけ思いつけるほど、自分は自分の仕事をかんがえているだろうか、と反省。


    パッと思いついただけでも、これだけ考える材料がある。
    ・若手を育てるためのプランとは?
    ・ベテランとどう接するべきか?
    ・人材育成のための組織
    ・海外のケーススタディを学ぶ
    ・監督として初めて知る野球の魅力
    ・プロの戦術

  • 一軍監督の仕事、も楽しみ。
    高津さん、現役時代からずっとファンで新潟の監督してるときは長野(グランセローズ)にも来ないかなあなんて淡い期待したりしてましたけど

  • ファンとして特定の選手の育成方法など純粋に面白い
    高津監督のようなピープルマネジャーになりたい

  • 二軍を含めた球団のマネジメント、変化している二軍の役割などがわかりやすく説明されており、高津さんの指導者としての成功要因がよくわかった。

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