おじさま伯爵と奏でる激情の睦言 (夢中文庫プランセ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 短いお話だけど良く纏まってた。
    41歳童貞の理由も納得。元婚約者って、別れた女はずっと自分のことを想ってる、って考えの男の典型だなと思った。

  • 機能は大丈夫でも見た目の問題で童貞だったオジサマヒーロー。心の優しさから女性に無理強いをする事は無かったのでしょう。そんなヒーローがヒロインに初めて触れられただけで達した時はとても可愛いかったです。短いお話ですが楽しめました。

  • サクッと読み終わるTLです。

    伯爵令嬢の主人公(兄弟なし。妹のみ)は侯爵家次男の幼なじみと結婚する予定だった。しかし皮膚病にかかり痕が残ってしまったため、完璧主義の両親から捨てられるように、親ほど歳が離れた伯爵に嫁がされることになってしまった。

    おじさま伯爵41才✕主人公18才。
    お互い好印象&同じ心と身体の傷を持つため、特に問題なくラブラブに。
    その後、お邪魔虫が!

    幼なじみの好きは、妹よりは主人公が好きだったっていう感じ?本当に好きだったけど、手の回し方が悪手すぎただけ?

    幼なじみから主人公を連れ帰れなかった事を聞いた両親が、どんな反応をしたのか知りたかったです。

  • 腕に皮膚病の痕が残ってしまった主人公が親に見放され、ほぼ初対面の年上伯爵の元へ嫁がされる話だけど、恋愛過程がほぼなしでいつの間にか惹かれあってて体を繋げてた。

    もう少し丁寧に恋愛過程を描いて欲しかった。

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著者プロフィール

2018年「宮廷魔導士は鎖で繋がれ溺愛される」で出版デビュー。

「2020年 『わたしのヤンデレ吸引力が強すぎる件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

こいなだ陽日の作品

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