マグメル深海水族館 3巻: バンチコミックス [Kindle]

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  • 新潮社
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感想・レビュー・書評

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  •  タダ読み(3巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

    ○オウムガイ(アンモナイトでは、ない。
     なんじゃこりゃ?、てなエピソードだった。
     しかし、子どもの描いたオウムガイのグルグルで目を回し失神する教師って......「伝染るんです。」?......(´ε`;)ウーン…)
    ○オオタルマワシ(深海のエイリアン。
     まったく中身のないエピソードだった)
    ○フジクジラ(光るサメ。
     深夜と沖さんの馴れ初め。どうでもいいようなエピソードだった)
    ○クロカムリクラゲ(←こんな固有名詞まで一発変換するんだ。すごいぜGoogle 日本語入力(゚д゚)!
     航太郎の父とマグメル館長の過去因縁。物語冒頭からさんざん匂わせられてきたけれど、この話まったく興味をそそられないなあ......)


     ってわけで、無料ぶん3巻これにて読了( ´ ▽ ` )ノ
     深海魚トリビアはなかなか面白かったけど、ドラマ的には三流レディコミ風(キャラ画もそう)のテンプレエピソードばっかりで、終始退屈だった(>_<)
     深海水族館という設定アイディアは非常に面白かったんだけどなあ......(´ε`;)ウーン…
     キャラたちの行く末なんかもだいたい予想がついちゃうし、続きはもう読まなくていいな......(´ε`;)ウーン…
    2021/07/16
    #2167
     
     

  • 飼育員として着実に経験を積んでいく航太郎。自信のなさとビビりな性格が、深海魚を通してふれあう先輩や仲間たちのおかげでいい方向に変化していく。朝陽は人嫌いな印象があって、ツンが出過ぎて、なんでそんなに。と、思ったけれど、案外、航太郎のことが得意じゃないだけというか、人見知りなのかもしれない。副館長は出番少ないが、大人枠で若者を導く役割。マグメルのスタッフはえてして若めで、大人が不在という不自然さが気になるのだが。あえてなのか、どうなんだろう。あと思わせぶりも度が過ぎるとしんどくなるぜ。

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