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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (502ページ)
感想・レビュー・書評
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アメリカの独立独歩的な気風が航空産業にも影響した、とは本書の主張だが、ライト兄弟がもう少し頑張っていたら、WWⅠから現在の至るまでの航空産業の勢力図も変わっていたのだろうか。歴史にIFはないが、「プロット・アゲンスト・アメリカ」で描かれるような世界は見てみたくもある。
本書に限らず、20世紀の歴史に触れている本では必ずといっていいほどWWⅡと太平洋戦争について言及がある。まだまだセンシティブな問題であり、据わりの悪さを感じなくなるまでには今しばらく時間が必要だろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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空軍の成立くらいまでは「空の帝国」感があったんだけど、それ以降はなんだかぐちゃっぐちゃ。
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