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感想・レビュー・書評
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人事業務についてほぼ何も知らない状態から読んだので色々勉強になった。
採用業務は割と知っている話ばかりだったので言及しない。
正直、1メンバーとしてはあまり考えたことのない社員の「代謝」、つまり退職率のマネジメントの話はどきりとさせられる。
なんとなく企業は退職率を抑え、社員を育成し、配置していくものだと思っていたのだけれど、そうでない場合もあるよねと。
自分の所属してる組織や、求人などで制度を公開している企業がどのStepなのか、どういうタイプの制度設計をしてるのか考えたりすると面白そうだよなーと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
採用支援に携わる者として読みました。
ゼロ理解の私でも「採用とは何か、人事とは何か」を学ぶことができたため、これから採用に携わる人・人事を志望する学生におススメです。
また執筆年が2018年であるため、最新の採用動向を知ることは難しいです。 -
実務的な観点に沿って人事の業務を概観しています。中でも採用に非常に重きが置かれています。人事業務において代謝にも触れており、戦略的に人材の流動を促す点が興味深いです。また、巻末の法制度一覧がありがたいです。
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