ガザに地下鉄が走る日 [Kindle]

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  • みすず書房
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感想・レビュー・書評

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  • 「ガザ、世界最大の野外監獄、無期懲役ときどき死刑、罪はパレスチナ人であること」

    この本が出版されてから6年経った今も続いている。

    なぜそんなことができるのか。人とみなしていないから、人ではないから何をしてもいいと教えられてきたから…

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著者プロフィール

京都大学大学院人間・環境学研究科教授
専攻:現代アラブ文学、パレスチナ問題研究
主な著作:『彼女の「正しい」名前とは何か――第三世界フェミニズムの思想』(新装版、青土社、2019年)、『ガザに地下鉄が走る日』(みすず書房、2018年)、『アラブ、祈りとしての文学』(みすず書房、2008年)、『棗椰子の木陰で――第三世界フェミニズムと文学の力』(青土社、2006年)、『記憶/物語』(岩波書店、2000年)。

「2023年 『記憶と記録にみる女性たちと百年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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