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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (163ページ)
感想・レビュー・書評
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こういう暮らしを描いた漫画が大好き。
チベットのあたりは、どれくらいの言語が話されているのだろう?
毎回登場するお茶も飲んでみたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遥か昔の奥チベット。医者の息子で見習い中のカン・シバの日常を描くテンジュの国も気がつけば3巻。異なる時代、文化、風習ではあるが、目の前の婚約者にドキドキする様は普通の青年だ。「一旦頭の中空にしてすっきりしただろ?」医者の仕事はほぼ一人前にこなせるが、こと婚約者のこととなるとキャパオーバーしがち。それを知ってる人たちはカン・シバの扱いを心得ている。タジさんのとった行動はなんの解決にもならないが、役にはたったもよう。「他人に使える財産が多少あるから医者になるんだよ」名誉欲や権利欲とは無縁の世界もあるもんで。
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話の流れがふつっと切れるところがあるような気がする。
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