ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集 (集英社ビジネス書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 両学長お薦めで読んでみた。youtubeの方が断然面白かった。

  • 再読。心に留めて生活していきたい至極の金言集。
    ✅From Dust to Dust.
    −人は塵から生まれて塵に返る
    そう思うと、何か一つのことに捉われて身動きできなくなるようなことは是非避けたい。

  • これを、私の人生のバイブルにしよう。
    今まで考えていたお金の価値観お金に対する考え方が変わった。
    日本でいうお金に対する昔からあることわざによるお金に対してのネガティヴなイメージ
    例えばお金の切れ目は縁の切れ目とか。

    だけど、ユダヤはポジディブイメージ。
    【お金は幸せにする鍵】
    これが、この本での好きな言葉。

    今までの私は貯金とか、節約!
    って感じだったけど自己投資をして自分の選択肢を増やすって言う考えがいいなって思った!

    例えばセミナーで技術高めたり
    本を読んで知識増やす、映画を見て疑似体験をして感性磨く。

    自己投資したことで知らなかったことをしれるし、誰にも経験していないことを経験できる。

    そういうお金の使い方をするには、よりお金を大事に効率よく使わなければと思った。

  • タルムードという、ユダヤ人に伝わる逸話を中心に、日々の生活で生きる知恵を、国際弁護士で活躍している、50代でユダヤ教に洗礼した筆者が語っている。日本人にはかなり手厳しい批判が記載されおり、中には筆者の日本批判の感情が込められ過ぎだなぁと感じる部分はあったが、自分には得るものの多い本でした。特に、ユダヤ人の「討論をすることや疑問を持つ事は、叡智の源泉」という考え方は、黙ることが美徳とされる日本人が見習うべき姿勢と感じた。明日からいっぱい話していっぱいウィズダム(叡智)をつくっていこ。

  • 内容は凄くためになることだったけど、私的には、ユダヤ人との比較対象として分かりやすくするためだとしても、そんなに日本人をサゲる表現をする必要あるかなという部分だけはモヤっとしました。

  • いい本。個人的に好きなものを5つピックアップしました。
    https://introbooks.info/self-enlightenment/talmud/

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