- Amazon.co.jp ・電子書籍 (211ページ)
感想・レビュー・書評
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自分の部屋には最小限のものしか存在しない!
という人以外は読んで見る価値あり。
学び
「祭りの片付け」を終わらせないかぎり、「日常の片付け」は絶対できない
片づけのコツは「一気に、短期に、完璧に」。そして、「まずは『捨てる』を終わらせる」。
「持っていて心がときめくかどうか」を基準にするべき
似合わない服は「私に合わないタイプの服を教えてくれて、ありがとう」
プレゼントは「受け取った瞬間のときめきをくれて、ありがとう」
ちって手放してあげればよい
片付けは、人生がときめく一番の魔法
片付けをしたら自分のやりたいことが見つかる
「片付けの魔法」効果の一つが、自分の判断に自信が持てるようになること
捨てられない原因は「過去に対する執着」か「未来に対する不安」
何を持つかは、まさにどう生きるのかと同じこと。
今向き合うか、いつか向き合うか、死ぬまで向き合わないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お片付け祭り、やりたくなりました!
心がときめくモノに囲まれた暮らし、憧れる〜。
本好きな自分が、積読を捨てるなんていうことができるのか不安はありますが、確かにときめかない本の背表紙を見ても気分全然上がらない。むしろ、まだ読めてない、読む気がしない、なぜ買ったのかと暗い気持ちにすらなる…。
ときめくモノたちだけに囲まれた暮らしをしていると、毎日がハッピーにという理論は理解できました。
一方で、これは完全に好みの問題と思いますが、著者の過度な不思議ちゃんオーラというか、ザ・女子な感じの言い回しとかが、少々読んでいて不快…。部屋着に気合いを入れるとか、ワンピースで掃除をするとか、そういう女子力が『ときめきを大切に』というコンマリメゾットにたどり着いた背景にあるかと思うのですが、女子力低めな自分はやや冷めてしまうことも多々。
コンマリが合う合わないが、欧米でも激しくわかれるというのは、何となくわかる気がしました。 -
片づけの本質は、『捨てること』
そして、収納場所を決めること。
大事なのは、どれを捨てるかではなく、どれを残すか。
残す基準は、ときめくかどうか。
シンプルで実践しやすい。
中でも、物を生き物のように扱っていて、物には役割があるということが響いた。
例えば・・・
・使っていないということは、役割を終えたということ
・「こういう服は、自分には似合わないんだな」ということを教えてくれる
・本の未読は、その本の役割は途中まで読むこと
・プレゼントの本当の役割は、「受け取ること」
・セミナー資料は、実践しなければ意味がない
など
捨てることで、自分自身と対話することができる。
ミニマリストっぽい考え方でもありながら、
物1つ1つの役割を考えていて、物を大事にしてる感じも好きだなと思った。
物を取捨選択することは、人生にも通ずる。
物をスッキリさせれば、やるべきことことも明確になる。
日々実践していこう。 -
オーディブルにて。
年末の片付けを盛り上げるためにオーディブルで再読。
初めて読んだときはまだ片付けに手をつけられていないとき。本やセミナー資料を手放すなんて1ミリも考えられなかったり
だいぶ断捨離・片付けが進んだ今、改めて読むと、こんまりさんが言っていることに「そうだよね〜」って冷静に頷けることが増えていたので、自分の変化を感じる。
何を捨てるかではなく、何を残したいか。
もう一段階、頑張ろう。 -
前に一度読んだことがあったのだけど、久しぶりで読んでみた。改訂版なので、少し違うところがある。こういう本は時々読み返すと、やる気が出て良いね。
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参考にはなるけど、自分には合わなそうに感じてしまった。
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片付けの順序 捨てる→モノの置く位置を決める
場所別ではなく、モノ別に片付ける
一気に、短期に、完璧に
部屋を片付けようと思いました。 -
片付けができない自分を、発奮させる為に読んでます…が…なかなか片付けできません。
本当は一気にやらねばならないんだろうけど、少しでもやらないよりマシ。と思いながら…。 -
片づけたくなる。やるぞー。
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片付けやモノに対する考え方が面白くて、あっという間に読んでしまった。本当にそんなに上手くいくかな〜という疑問はあるけど、やってみたい!と既にときめきを感じた。