直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN [Kindle]

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 71
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感想・レビュー・書評

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  • 若干読みにくいところが残念だが、直感とロジックを行き来する重要性、直感を鍛える方法など参考になる
    読む本と言うより実践して初めて理解できる本かなと思う

  • 利益を大きくするためには、小さな改善・改良を重ねて数パーセント単位で上げていくよりも、ヒット商品や新サービスなどを当てて、数倍の売り上げにした方が良いのではという前提のもと、そのための実現の施策として、余白の重要性・デザインの仕方・言語化の必要性が記載されている

  • 抽象的な概念が多いので理解するのが難しい。
    VUCAの時代には正解が無いという話が勉強になった。

  • 第四の思考方法がビジョン思考

    時間的にも空間的にも余白を作らないと、創造的に考えることができない。
    習慣的に自分のための時間を作り、自分のためのノートを用意して考えを深める。

    VUCAの時代には変化が激しく予測不能、同じことだけしていてはおいていかれるし、周りに合わせて変化していても疲弊する。自分のビジョンを持ち、それに向かって小さいイテレーションで変化して行くことが良い

  • Kindle版無料だったのでざっと読んだ。両脳思考ということでしょうか。具体的なワークが多数紹介されているのが特徴的。余白のデザインというアイデアは良いと思った。他人モードばかりでは無く自分モードを取り戻そう。そのためには物理的に時間的に余白を作る必要がある。自分モードの大切さというのは内向型に向けられる注目とオーバーラップするものがある気がする。時代が変わったか。VUCAな世界。

  • 最初の部分とプロトタイプの部分、非常に参考になる

  • メモは意識的に手書きをし、右脳モードにし、さらにビジュアル要素を入れることを意識したい。PDCAだけでなく妄想(理想)から考えるビジョン思考を取り入れたい。読後の行動として。

  • プライムにて
    ビジョンを描いてまずは行動してからフィードバックもらってってのはその通りだと思います。

    リーンスタートアップだったり、ゼロトゥワンだったり読んでる人はまぁそうだよねってなる内容です。

    事業始めるだとかの超絶意識高い方には少し物足りないかなと

  • うーん

  • 面白かった。
    人生において余白づくりが大事!

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著者プロフィール

株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー/多摩美術大学 特任准教授
東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を起業。BtoC消費財のブランドデザインやハイテクR&Dのコンセプトデザイン、サービスデザインが得意領域。山本山、ぺんてる、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、ALEなど、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーション支援を行うほか、MVV策定・実装プロジェクトについても実績多数。2021年に生活の拠点を軽井沢に移し、東京オフィスとの二拠点を往復する働き方を実践する。教育分野、地域創生分野など活動の幅を広げる。著書に『理念経営2.0 』『直感と論理をつなぐ思考法』ほか。

「2023年 『じぶん時間を生きる TRANSITION』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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