- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569364319
感想・レビュー・書評
-
「あのときとおなじだ。俺は見た、人の意思が光になって地球を包むのを。その光が星を動かすのを。」
ガンダムバトルかっこいい。
ニュータイプが行き着くところは、死の超越。
死後も意思疎通できるなら、それは不死と同じなのではないかと言ってテロを起こすお話。
ニュータイプとは何かってずっとやってるテーマな気がするけど、ガンダム半分も観てないのであんまり強いことは言えない…。
外伝的に後から足されるお話では、本編で本物のニュータイプが世界のあり方を変えようとしている脇でオールドタイプやその中間の人間たちが必死に生きている。
そういう立ち位置の物語好きです。
いろいろ小難しいことやってるけど、結局のところガンダムは、ニュートンとケプラーに喧嘩売りながらかっこいいバトルしてくれるのが一番楽しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
君が鳥になるなら、俺も鳥になる!
-
や、僕はなかなか切なくなりました。細かいことは色々わかりませんが、主人公?の3人の関係は切なくうまく描かれてたかと。過去の挿入の仕方というかフラッシュバック的な想起でストーリーの謎を盛り上げる感じってすごく21世紀的な表現の仕方だと思うのですが、押井守とか90年代にはもうやっていたと思います。湊かなえの一連のドラマ作成時チームもこんな過去の使い方(あっちの方はかなりエゲツなくやるけど)しますよね。
ガンダム的な話で言うと、ユニコーンくらいからかなりトンデモな技術みたいに描かれてるけど、今更ですがサイコミュという技術自体、既に人間の理解を超えてるんじゃないのか、と思った。 -
よくわからん。
-
ガンダムの世界観でAKIRAやりましたって感じかな。ニュータイプがどうのはスパイスくらいで良いのに、がちで正面からやって超能力バトルになってしまった。
前作のUCもそうだけど、福井晴敏が関わるガンダムものはどうも面白くない。バンダイはこれからも福井晴敏にやらせる気なのか。 -
UC観てから見たほうがいい。切ない話だったけど良かった。金色のガンダム、ジオングとか熱すぎた
-
ガンダムUCを観ずに映画を観に行ったが、その際はよく分からなかった。
UCを見た後に見返したが、なるほど〜と納得。 -
モビルスーツ戦、かっちょいい
サイコ・フレーム、スゲー
それにしても、たくさん人が死んでいるな -
ミネバ様の作画ががが