ぴぷる【電子特典付】 [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • AIパートナーを題材にした一冊
    アニメ化して欲しいと感じた
    最後、ちょっと切なくなる

  • #ぴぷる
    AIのぴぷるを通した日常から、人の気持ちを見つめなおせる良書。
    孤独感とは?好きってなんだろう?今の時代特有の病とは?
    これからはますます性別のボーダーが薄れ、さらにAIという他存在が現れる時代。
    一歩先に進んだ小説のようにするする読めました。
    おススメです!

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著者プロフィール

原田まりる1985年京都府京都市出身。哲学の道のそばで育ち、高校生時哲学書に出会い感銘をうける。京都女子大学在学時よりおこなってきた芸能活動を経て、現在は作家・哲学ナビゲーターとして活動。オンラインサロン「この哲学がスゴい!?ケンカしない哲学交流ラウンジ?」(DMMLounge)主宰。2017年4月にゲーム・漫画原作制作会社「noexit(ノイグジット)」を設立。著書に哲学者の教えと経験談を交え綴った『私の体を鞭打つ言葉』(サンマーク出版)、京都を舞台にした哲学のエンタメ小説『ニーチェが京都にやってきて、17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』(ダイヤモンド社)、10月よりコミック化が決定。11月に新著『まいにち哲学』(ポプラ社)をリリース予定。●公式サイト https://haradamariru.amebaownd.com●twitter @HaraDA_MariRU

「2017年 『日々の悩みが消える哲学手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原田まりるの作品

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