毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資 [Kindle]

著者 :
  • かんき出版
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (187ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 初心者向けの入門書。米国とタイトルについているが、個別株ではなく投資信託の説明、そしてその買い方やおすすめの投信を紹介している。

  • 2018年の本で情報が若干古く、既に新NISAに制度が変わっているが基本的方針はこの考え方でいいと思う

  • 新NISAの話ではなかったので今は不要

  • Audible にて。
    ドルコスト平均法を推奨する内容。
    すでにドルコスト平均法について知っていたためおさらい。

  • わかりやすくてよいんでは!

  • この手のものは、制度が変わると利用度が下がっちゃう。基本戦略はこの時から変化してないね。

  • インデックスファンドは1日のうち1回しか追加購入・解約ができません。インデックスファンドの場合、ETFと違って上場されていないので、買いたい投資家と売りたい投資家の間で取引するのではなく、追加購入についてはファンドに資金を入れて株式や債券を買い付け、解約に際してはファンドに組入れられている株式や債券を売却して、解約資金をつくります。こうした一連のオペレーションに手間がかかるため、1日のうち1回だけしか追加購入・解約ができないのです。

  • プライムリーディングにて。

    メモ
    ・手間要らずでローコスト、景気に左右されない投資方法
    ・米国つみたて鉄則
      無配当型を選ぶ
      基準価額をあえてちぇっくしない
      コストが安いネット証券を使う
      非課税制度(IDECO・NISA)をフル活用する
      購入時手数料や信託報酬率が安いものを選ぶ
      純資産総額の水準、資金流出入に注意する
      ダウかSP500か1つに絞る
      3000万円つみたてた後を計画する

  • アメリカ市場にコツコツ投資ってことかな。

  • 結論への持っていき方が納得するような本だった。
    イデコかぁ~資金ロックがなぁ~と思う私でした。
    投資先には同意。

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著者プロフィール

一般社団法人日本つみたて投資協会・代表理事。
関西学院大学卒。1985年、三菱銀行(当時)入行。1988年より約10年間、英国およびブラジルで資金為替・デリバティブ等の運用、投資信託の管理業務に携わる。その後、2000年から2019年までシティグループ(米)、UBS(スイス)、フィデリティ(米)、GCIにおいて投資信託のマーケティング・商品企画を統括。
2019年に一般社団法人日本つみたて投資協会を設立し、代表理事就任。

投資信託をはじめとする金融商品のほか、海外での資金ディーラーとしての豊富な経験を活かし、市況や金融市場に関する幅広い著述、寄稿、講演を数多く手がける。本書は、自身が保有・研究してきた約1000本の投資信託の知見をまとめた1冊。著書に、『ETF投資入門』(日経BP社)などがある。

「2019年 『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる米国つみたて投資』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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