清く正しくいやらしく まじめOLのビッチ宣言 (蜜夢文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ヒロインの魅力爆発のラブコメ。思い込みが激しいが真面目で一生懸命で、彼女と友達だったら心配だけど。
    キャラもだがストーリー運びも、相変わらず作者さんは上手い。TL小説にありがちな"御曹司"なんて必要がない。
    ★4
    ※"甘えた"、作者さんは他の作品でも感じたけれど(京都かどうかは不明だが)関西圏の方言に詳しいようだ。

  • 真面目系ヒロインが好きなので、ストレスなく読めた気がします。
    タイトルだけ見ると、いかにもな感じがしてしまっていましたが、
    なんだかんだ言っても、真面目で不器用なヒロインがよかったなと。
    お相手の彼は、初対面の時のヒロインへの接し方が素敵でした。
    こういうのは、お話ならではの素敵な世界というか。
    桃色成分も、過度すぎずほどよく意欲を感じるのもよきかなと。

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著者プロフィール

【著者プロフィール】
兎山もなか(とやま もなか)
関西在住。近著には『SEX DRIVE ―抗えない性衝動―』(オパール文庫)など。
最近は小説のほか、漫画原作やシチュエーションCDのシナリオも執筆している。
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このお話を紙でもお届けすることができて本当に嬉しいです。水平線先生の瑞々しくキラキラしたイラストと共に、ぜひお楽しみください……!【Twitter @MtRabbitxxx】

「2021年 『【お詫び】みんなの王子様の童貞は私が美味しくいただきました。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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