チェンソーマン 3 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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  • 悪魔の心臓を持つ俗物で人外の主人公デンジがデビルハンターとして暴れ回る漫画の第3巻です。
    銃の悪魔討伐に向けて本格始動した公安ですが出鼻を挫くように他悪魔の罠に嵌り、更には謎の敵勢力が出現します。
    そして何よりこの3巻は姫野のための一冊であり、汚い面も含めて彼女が輝いています。
    4巻にも期待します。

  • 銃の悪魔を追跡する途中、ホテルに閉じ込められたデンジたち。悪魔はデンジの心臓を狙っているようだが、チェンソーと化したデンジは悪魔を辛くも撃退。

    公安の新人歓迎会の話になって、泥酔した姫野のげろを飲まされるデンジ。

    各地に展開していた公安特異課のメンバーが次々に襲われる。姫野は新しく現れた刀の悪魔に殺される。

    それにしても藤本タツキは不思議な漫画家だ。絵は汚いし、デッサンがくるっていることも結構あるので、早い動きを描写するときなど、コマとコマの間で対象物がどう動いているのかが追えず、そこで視線が止まり、スピード感が殺がれてしまう。なんのためにあるのかよくわからないコマも時々ある。心理の表現とか多分こういうことなんだろうなというのは推測できるけれど、画力がないから、ストレートには伝わってこない。それでもグロテスクな絵柄とか奇抜な展開につい読まされてしまう。

  • あかん…いろんな意味でトラウマになりそう。
    カラー版ってあるようですが、これがもしカラーだったらと思うと恐怖です。
    それとゲロキスは勘弁してほしい。

    そして中盤から後半から急展開。
    え…?みんなどうなるん?

  • ゲロちゅーの衝撃。
    うわぁ…て何度見ても思う。

    そして同僚を描いたあとのあっさり殺しっぷりが最高にやばい。

  • 姫野先輩がゴーストの力で
    チェンソーの紐を引くのがすきだった

    アキくんはかっこよくて真面目で優しくて
    泣くことができる

  • 何度でも死ぬ。

  • グロいが、姫野が駆け抜ける。

  • 前半の穏やかな展開から予想できないほど、後半一気に怒涛の展開となる。

    話の続きがとても気になる流れになっており、テレビでこの話を見て、衝動的にkindleで本書を買ってしまった。

  • 永遠の悪魔はデンジを殺すよう要求。チェーンソーの悪魔を知ってたっぽい。狂気じみたデンジの作戦勝ち。
    銃の悪魔はデンジの心臓がほしい
    展開についていけなかった。
    新幹線で移動中のマキマが銃撃される。デンジたちも。早川は呪いの悪魔みたいなやつを使ったけど、強そうな女の子があっさり復活させる。眼帯が自分の全身を犠牲にゴーストを呼び出す。デンジがチェーンソー状態になって悪魔と戦う。

  • 個人的には3巻からやっとデンジとは何者?感が出てきたのと、ダークヒーローぽさを感じるシーンが増えてきて面白いと感じてきた頃でした。

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著者プロフィール

1992年秋田県出身。秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコース卒、東北芸術工科大学美術科洋画コース卒業。2016年から18年にかけ「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』を連載。その後、「週刊少年ジャンプ」で『チェンソーマン』の連載を開始し、20年に第66回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞。翌年には、同作品でハーベイ賞BestManga部門を受賞した。22年にアニメ化された。

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