- Amazon.co.jp ・電子書籍 (192ページ)
感想・レビュー・書評
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熊との戦闘シーンが1巻で見られると思っていなかったので良かったです。
そして結構ハラハラするシーンに描かれていて面白かったです。
この女の人の熊狩りの動機を想像してもあんまり意外性はないんだろうなぁと思いますが…でも1巻は面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
舞台設定はリアルめ、展開は漫画を盛り上げるために少しファンタジー、おもしろい
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prime readingにて
あんまり絵が上手くないし、主人公の「〜ですぅ」みたいな変な語尾伸ばしがバカっぽくて印象悪い。1巻だけで脱落。 -
クマ猟に取り憑かれた女、それを取材するフリーライター
過酷な追跡行 -
動物が大好きな自分は、もともとはこの手の話は苦手だったが、とあるマンガに出会ったことで、大自然の中では人間もただの被食者にすぎないことを理解し、読めるようになった。クマ撃ちの女に登場するヒグマは、ヒトを捕食しようとしているわけではないが、猟師が現代の装備で身を固めてもなお、ヒグマはヒトをはるかに上回る力を持って襲いかかってくる。狩りガールなどという軽い言葉を超えた、狩りの実態が勉強になる。
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北海道を舞台にした、クマ撃ちの女性と密着取材をするライターの話。ファンタジー要素の無い(たぶん)猟師の話が興味深い。クマ撃ちの女性の「ですぅ」みたいな語尾を伸ばしたしゃべり方だけが玉に瑕。