- Amazon.co.jp ・電子書籍 (219ページ)
感想・レビュー・書評
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ふうん。座棺とは、こういうものなのか。
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「西洋の文明は素晴らしい。でもこの国独特の問題は、足元をよく見て我々自身で考えなければ解決することはできません。西洋の模倣を超えてはじめて、真の近代化が成せると自分は考えます」
「私が探りたいのはね、技術が昔のままだった背景にある人々の考え方についてなのよ」 -
旅は山形から秋田へ。
バードさんの明るい「秋田までは一緒なんだからさ!」の言葉。不思議なお医者さん小林さん。火事。
盛りだくさん。
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202202/1~9巻まとめて。キャラが漫画向け(主人公は若く美しくスタイル良くてちょっと天然お茶目、的な)されているのは気になるけど、テンポよく読み進められ感動エピも程よく入ってたりで、面白い。
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火事にあってもあっけらかんとしている強さとも言える日本人に呆気を取られる様子が印象的でした。
イギリスよりも建材が燃えやすいから日常的。
だから慣れちゃってるのかも。 -
イザベル・バードの「日本旅行」を数年前に読んだので、
手に取った。
日本に来たとのイザベルは47歳くらいだったと思うが、
コミックでのイザベルは若くチャーミングだ。
イトーも現代風なクールさが漂っている。
新潟で美しい街並みに感激したところなどが、端折られているけど、北海道へ向かう今後の発行が待ち遠しい。
横浜を出て、北海道へ渡りアイヌに会うまで3か月くらいの旅だが楽しみたい。