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感想・レビュー・書評
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地味に注目していた水曜日のシネマがついに最終巻。もうちょっと続いてほしかったんだけどな。レンタルビデオ屋さんを舞台に甘酸っぱい恋愛模様と鬱陶しいぐらいにあふれる映画愛が気に入っていたんだが。店長のグダグダさはもうなんというか年もさることながら生きてきた時代とのあわせ技で。林子のように背中蹴っ飛ばす荒い愛情や滝君の斜めに真っ直ぐな愛情が温かくもあって。主人公のナオの真っ直ぐさに胸打たれたのは店長だけじゃなかってよ。いやー映画って本当にいいもんですね。で締めたいわけで。
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レンタルビデオ屋さんの奥田は、若い頃は映画を撮っていた。お店に入ってきた新人は、映画のことはほとんど知らない。そんな2人を取り巻く、映画を通して世界が広がっていく物語。男性向きな絵だなと思ったけど、サクサク読めるストーリーで、映画のことも知ることができた。なかなか映画館に足運ばなくなってしまったけど、たまには行ってみようかなぁ・・・。
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映画のドキドキと恋のドキドキと、忘れかけていたいろんなものを思い出させてくれるマンガでした。
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