2007年『扉の外』(電撃文庫)の装画で単行本デビュー。雑誌などでもイラストを発表し、『コロシアム』(電撃文庫)『ココロコネクト』(ファミ通文庫)『白蝶記』(ダッシュエックス文庫)『ジャナ研の憂鬱な事件簿』(ガガガ文庫)シリーズなどの文庫で挿絵を担当。近年も雑誌「コミック百合姫」の2019年表紙(一迅社)や『生きてさえいれば』(文芸社文庫NEO)、「NHKニュース気象キャラクター春ちゃん」といった作品を手掛けている。白身魚はアニメーター堀口悠紀子(『らき☆すた』『けいおん!』『たまこまーけっと』『22/7』映画『HELLOWORLD』ゲーム『新サクラ大戦』)のイラスト作品での名義。
「2020年 『—白身魚 自選イラスト集— 真昼の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」