異世界おもてなしご飯(4) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
制作 : 忍丸  ゆき哉 
  • KADOKAWA
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感想 : 3
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感想・レビュー・書評

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  • 絵もかわいいしご飯美味しそうだったしおもしろかった。
    原作をチラッと読んだけど漫画には入ってないシーンやセリフがあったり、漫画は4巻で完結だけど、原作ではまだ先があるので今度は原作も読んでみたい。

  • "「でっ でも!違う世界から来ていても 同じ人間なんだし!
    誰が食べたって美味しいものは美味しいじゃん!
    みんんあ同じだよ」
    「おお 確かにそれもそうだ
    言ってくれるじゃないか!さすが聖女さまというところか!」
    「私も伊達に聖女さまやってるわけじゃないんだよね」"[p.151_153/193ページ]

    完結。
    タイトルの「おもてなしご飯」通り、美味しそうな料理がたくさん出て来つつも、聖女として役割を果たすことに対し死が思いの外身近だった。
    異世界に来て、現世の夢を見る。その展開が好きすぎて泣いてしまった。
    「未来のために今幸せにして!」が強くていい言葉だった。結局最後どうなったのかわからないのがもどかしいところ。
    原作(書籍の方)は漫画化されない話もあったり、漫画最終話と同タイトル後に番外編が2本あったりするので、その後がわかったりするのかな。原作(サイトの方)はタイトルを見るに書籍と展開が違ってそうな感じ。いつか時間をとって読みたいところ。

  • 全4巻。
    異世界に聖女として召喚された妹ひよりと共に家ごと異世界に来てしまった茜。
    「じゃない」茜は、ひよりを支えるために手料理を作ることで異世界にいる意義を見つけて…。
    異世界の人たちと料理を通して交流する物語。

    両親を亡くして奮闘する姉なヒロインが、異世界で自分と恋を見つける、妖精や料理モノ要素もあり。
    最終巻は結構ホロっとするエピソードがあったりして、ほっこりというか、すっきりというか、不思議な気持ちの結末だった。
    一人人間界に戻った?妹に、たまに会えている、と考えたい。

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