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- / ISBN・EAN: 4907953275355
感想・レビュー・書評
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「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴートが主演を務め、正反対の2つの人格を持つ青年を演じたサスペンススリラー。
よくありそうな 多重人格の物語だろうなぁと思いながら借りた。
アンセル.エルゴート主演なので面白いかと…。
毎日のルーティーンを繰り返して生活する内向的な青年ジョナサンには、ジョンというもうひとつの人格があった。2人は脳にタイマーを埋め込んで午前7時と午後7時の12時間ごとに切り替わるように設定し、ビデオテープにメッセージを残すことで、知らない時間に起こった出来事について共有していた。あの首に付いてるのは、タイマーだったのね〜最初 実験か何か…かと思った。
「恋人をつくらない」など様々なルールを互いに厳守することで2つの人格を完璧にコントロールしてきたジョナサンだったが、ある女性との出会いによって平穏だった彼の日常は狂い始める。
ずっと、ジョナサンの視点で描かれているので、体を共用している多重人格感はあまり感じられなかった。
ラストに残った人格は 本来の自分か?不思議な作品だった。
共演に「あと1センチの恋」のスキ・ウォーターハウス、テレビドラマ「ホワイトカラー」のマット・ボマー、「エイプリルの七面鳥」のパトリシア・クラークソン。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
味で言えば、ほろ苦。始終淡々としてるけど雰囲気のある撮り方。
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これは、なかなか良かった 状況としては まあありがちな設定だけど、物語の展開の仕方が、魅力的。展開の仕方はいろいろあるけれど、みょうに恋愛沙汰でドロドロと行くよりあっさり(この方向性は)途中で打ち切ったのも、僕としては良かった。
こういうのは終わり方が結構問われるけど、最高というわけではないけど、言い終わり方だったと感じる
この場を借りて登録できなかった「災い」も入れておこう。
世間的な評価は低いようだけど、結構楽しませてもらった
https://filmarks.com/movies/100790 -
途中までは面白かったのに後半つまらなくなって尻すぼみ
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★2.5