君に恋をするなんて、ありえないはずだった (宝島社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ダラダラしていて面白くなかった。
    ラストまで読めば何かしらのオチはつくんだろうと思いながら読んだけど、この一冊では完結せずガッカリした。かと言って続きを読みたいとは思わない。

  • なろう発の高校生の恋愛小説。
    丁寧な恋愛心理描写で楽しめた。

  • 2021#4 2024.4.15再読。#4

  • 地味で陰気キャの男の子が学年でトップクラスの美女にはかない恋をしてしまって、そこで二人に起こる心の機微。
    それを瑞々しく、ちょっと切なく描いている。
    こんなこともあったなあと、ちょっとすっぱい気持ちになった。
    最後は勘違いすれ違いで終わってしまって、この後どうなるのだろう。

  • 地味な男子高生が派手な女子高生と惹かれ合う話最初は、大学受験の合宿で無断で外に出て帰りに2人は遭遇する。それ以来、塾の帰りや文化祭で会うことになる。
    が、それを見て、嫉妬する人もいるため、
    男の方に嫌がらせを始めてくる。
    男側の変な噂も流れ、女子高生側は、その噂を否定することなく、合わせてしまう。
    男を裏切る形になったかもしれないが、
    これが次巻に続く。

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著者プロフィール

千葉県出身。2016年、「静かの海」で第4回ネット小説大賞受賞。著書に累計30万部超の人気シリーズ『君に恋をするなんて、ありえないはずだった』『君に恋をするなんて、ありえないはずだった そして、卒業』『君に恋をしただけじゃ、何も変わらないはずだった』(宝島社文庫)、『ヘタレな僕はNOと言えない』(幻冬舎文庫)、『大嫌いな君に、サヨナラ』(いかだかつら名義/PHP研究所)がある。

「2021年 『赤くない糸で結ばれている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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