はたらく細胞ＢＬＡＣＫ（５） (モーニングコミックス) [Kindle]

著者 : 初嘉屋一生 原田重光

• 講談社 (2019年10月23日発売)

感想・レビュー・書評

[にゃんこさんの感想 · 2021年6月27日]

この巻は
糖尿病性の壊疽と網膜症の続き
上記症状の治療
睡眠時無呼吸症候群
急性膵炎
絶食と点滴
歯周病
睡眠薬

なんか・・・これだけで絶望感が・・・
じじぃの赤血球が「昔はこの身体ももっと元気でみんな活気があった。やる気さえあればこの身体はもっと良くなる。気合いだ」とぬかしているのに対して「老害の感傷に付き合っている暇はない」と一蹴。
いくらじじぃがそんなこと言ったって、本体がその気にならない限り無理なんだよ。

・・・って、私も細胞をいたわってあげよう。
女神の恵み・・・・は別のスピンオフだったな

[atsukoさんの感想 · 2022年5月29日]

・糖尿病神経障害
・睡眠時無呼吸症候群
・急性膵炎
・歯周病
・睡眠薬

小学生のころ、初めて行った歯医者で歯垢を取って顕微鏡で見せられたのを思い出した。

[有穂さんの感想 · 2019年10月25日]

糖尿病怖い。
体の持ち主の意思に左右される人生とは。
でも、意思決定さえも脳神経とかその辺の働きの影響もあるのでは？
どんどん追い詰められてきているけど、救いはあるのかな。
ほんとブラック職場だ。