怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました (ドラゴンノベルス) [Kindle]
- KADOKAWA (2019年11月2日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (455ページ)
感想・レビュー・書評
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転生TS復讐モノ。
TSと転生はなくてもよかった。ぶっちゃけ必然性は皆無である。
復讐手段を手に入れてからの初手無双はお約束だが、
いきなりの最強者相手に舐めプではない全力を駆使して華麗に敗退するのはよき展開。予想通りにいかないほど物語は面白い。
アンデッドになって蘇るものの、種族まで変化させられる設定も起死回生のアイデアとして光る。
憑依からの雌伏。
力を蓄えつつ、反攻へ。
末端組織を潰しつつ、憑依先でもあり仲間でもあった冒険者パーティも平らげ、
改めて復讐ロードへ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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