ジョーカー ブルーレイ&DVDセット (初回仕様/2枚組/ポストカード付) [Blu-ray]
- ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4548967436204
感想・レビュー・書評
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JOKER誕生の悲しい物語。
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三千円。ダークナイト好きで。悪くなかったけど、思ってたのと違う。ジョーカーっぽくなるの最後だけだった。レビューで買うのやめよう。図書館で過去の名作見てからにしよう。
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アメリカのコメディはわからん。
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どこから現実で、どこから妄想なのか。喜劇と悲劇の境目はどこにあるのか。観客を惑わせ、揺り動かし、そして突き放す。(私は客観的に鑑賞したので突き放されたように感じたが、主観的に鑑賞した方はまた印象が違うのだろう。)
ホアキン・フェニックスの役への没入感は見事。 -
娘が観てて面白いのかと思って手を出した。
なんかよく分かんないストーリーだなぁ。 -
1人のコメディアンの話。
人生は喜劇だ、って吹っ切れたあとのアーサーの表情は最高にかっこよかった。仕事をくびになろうが母親の介護をしようが病気が酷かろうが人を殺そうがヒーローって崇められようが、最後までコメディアンだった。 -
バッドマンとジョーカー。同じゴッサムシティに生まれ、同じように踏みにじられた二つの影。
これは富裕層と貧困層の深刻な落差や、増大するお互いへの憎しみ、病と悪の蔓延る原因をなすり付け合う群衆という、二分化が極限状態へと進んでいく現実の社会全体への風刺映画なのかなと思いました。
悲劇に見舞われてどん底に投げ込まれた後、それからどうするのか?バッドマンのように現実の悲惨さと戦うことを選ぶのか、それともジョーカーのように憎しみに蝕まれて飲み込まれるのか?
あまりにも絶望的な現実に飲み込まれる前に、あと少しで良いから耐え忍んで、自分の想像の幻の中に希望や力を見出せれば良かった。
徹底的に絶望的な現実に襲われた時、周りに存在するちょっとした希望や喜び、美しさを発見出来れば、人はその種を想像の力で大きく育てることが出来る。(でも、その希望を膨らませる想像力を奪われてしまったらおしまいだ)
日々注意深く絶望と憎しみという最大の敵を追い払い、わずかでも希望の持てる記憶や夢を持ち続けて自分の力で育て続けられたなら、チャンスはやってきたかもしれない。
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映画館で観てあまりの衝撃にしばらく頭が混乱した。Netflixで再び観ても分からないところが多すぎる。とはいえ物語はシンプルだ。アーサーがジョーカーへと変貌を遂げる過程はとても痛ましく、どこからどこまでが現実で妄想なのか判然とはしないものの、どのシーンも観るものの心を打つ。すべての苦悩から解放されたアーサーが躍りながら階段を降りる姿はとても美しい。
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めちゃくちゃ暗い気持ちになる。
いたたまれない、見ててつらい。
でも見ても良いと思う作品。 -
どこまでが妄想で、どこからが現実なのか。
“主観でしかない”、“これが人生”、ということか。