主人公はVRゲームをプレイ中、おそらく寿命で死んで異世界転生。
おそらく、VRゲームのチュートリアルを担当していたのが神様で、チュートリアルでの態度が真摯かつまじめだったことをから、神々の祝福を受け、転生。
以後はよくある、地道に、かつチート能力でめきめきと頭角を現すスローライフ転生。
主人公が、若いときにやらかして独身老人であるため、人生後半を真摯に生きたことから、転生後も非常に誠実かつまじめで、文体そのものも丁寧。
転生初期に交流をもった女性3人と最終的には結婚。
読んでる間は楽しかった。
7巻はほとんどファンディスク的な立ち位置。7巻は冗長に感じた。