チェンソーマン 5 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 藤本タツキ

• 集英社 (2020年1月4日発売)

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2022年12月29日]

悪魔の心臓を持つ俗物で人外の主人公デンジがデビルハンターとして暴れ回る漫画の第5巻です。
襲撃グループの首謀者である沢渡を捕らえ、物語は一段落となります。
そしてレゼというこれまた可愛い女性が登場し、マキマと進展（？）がありながらもデンジの心は揺れるのです。
しかし…私にはわかります、この作品の可愛い女性は危険人物であったり酷いことになったりするのです。
果たして今後どうなるでしょうか。
6巻にも期待します。

[mangatoclassicさんの感想 · 2022年6月12日]

早川は幽霊の悪魔を無事退治。姫野との煙草のエピソードが出てくるが、未成年だからやめとくという返事に、コンプラは今やこんなところに及んでいるのか、と。

デンジは日本刀の悪魔との闘いに勝利。なんでこの悪魔、真っ二つに裂けているのかな、としばらく分からなくて、ああ、デンジの足からチェンソーが出たんだな、と。もう、何があっても驚きませんが…

沢渡は死に、ビルから集めた銃の悪魔の肉片が、その存在の方向性を示唆。

後半はマキマへのデンジの恋心が描かれ、さらに謎の女レゼがデンジを誘惑する。

若い女のフェロモンを表現したいのだと思うが、藤本の描く女体にもなんだか失笑してしまう。それでも描きたいものはちゃんと伝わってくるとこが不思議なんだが…

[たかなさんの感想 · 2024年4月14日]

アキくんのあの髪型にはそんな意味が！！
変だと思ってたんだよ！！

この辺から話の余白が増えてくる印象。
ちゃんと読みたい。

[inuさんの感想 · 2024年4月8日]

気楽に復讐を！
幽霊の悪魔に全部をあげたから
姫野先輩が預かっていたタバコも出てきたのかな
（幽霊の悪魔の花のシーンはアニメだと綺麗そう）

マキマさんと映画デートをしたけど
新しい女の子が出てきた

[エプロンパパさんの感想 · 2023年3月14日]

金玉痛そう。

[たまなびさんの感想 · 2023年1月23日]

復讐終えて、また急展開

[yonosuke2022さんの感想 · 2022年12月28日]

なんというか、話もキャラもわかりにくく異常すぎるし血だらけすぎるし、これが流行ったというのはよくわからない感じがある。絵柄はとても魅力があるからだろうか。

[黄昏さんの感想 · 2022年12月11日]

3巻を読んで、パーカーの女を異常に強いと思っていたので、戦闘シーンがほぼなくあっさり死んでしまったのが少々意外だった。

話の流れだけ見ると、デンジやアキを成長させたり、新しい仲間を登場させたりするために必要なエピソードだったと思われる。

しかし後からよく考えると、パーカーの女達の襲撃の規模が中途半端で、マキマを相手にできるほどではなく、その意味で銃の悪魔側の意図がよく分からない。

[charmie11さんの感想 · 2022年8月29日]

あっさり勝つ
レゼという女の子と出会う
台風の悪魔と暗殺者。
レゼと夜中に学校でデートしていると暗殺者がレゼを人質にしようとするがレゼに殺される。レゼは台風の悪魔に手を出すなと忠告。

[にゃんこさんの感想 · 2022年7月31日]

後半のあの女の子、「殺されるのでは？」と思いハラハラしたけど、違う意味でヤバそう。

あと、銃の悪魔の肉片の行き先が気になる。まさか…

著者プロフィール

1992年秋田県出身。秋田県立仁賀保高等学校情報メディア科CGデザインコース卒、東北芸術工科大学美術科洋画コース卒業。2016年から18年にかけ「少年ジャンプ+」で『ファイアパンチ』を連載。その後、「週刊少年ジャンプ」で『チェンソーマン』の連載を開始し、20年に第66回「小学館漫画賞」少年向け部門を受賞。翌年には、同作品でハーベイ賞BestManga部門を受賞した。22年にアニメ化された。