呪術廻戦 9 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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  • 読了
    1回目 2022.2.23

  • シリーズ9冊目、表紙の傑になにが起こったか▲「星漿体」の護衛任務は「術師殺し」の奇襲で最悪の事態に…五条達は全滅と思われたが…⁉在りし日の事件の結末とは⁉▼尋常ならざるヒモ、パパ黒と呼ばれているらしい…。五条の成長の糧となる⁉いやいや、そんな玉では無さそうですね。硝子の反転術式って一体どこまで治療るんだろ?『玉折』小3東堂が会ったあのお姉さんは特級術師だったのか!好みのタイプを聞くのは、その影響ということだったの?傑の闇落ち過程に、仲介役のおっさんもいて、こうして夏油一派が確立していったのか(2020年)

  • まあとりあえずギブアップだな。

  • -

  • 「最強の俺達」その慢心が引き起こした結果は10代後半の少年たちにはちと荷が重かったのと、情報不足とで、心が折れるには十分な結果だ。真っ直ぐにブチ切れる悟とものわかりの良さを発揮する傑と、どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、袂を分つのはなるべくしてなったのかと。傑の物分かりの良さは、折れると反動がでかい。悟の「救われる準備がある奴」の件が染みた。

  • あの正義感が強く、優しい夏油傑がみちをまちがえた理由がわかりました。
    そうとう五条さんと夏油傑の仲がいいんだなと思いました。

  • 伏黒父は呪力がないため,呪力を活用して戦う術師にとっては戦いにくい.懸賞金を使った作戦で五条を削った上で襲ったことが幸いし,割とあっさり五条を倒す.

    天元との同化を土壇場で拒むせいしょうたい.そのタイミングで伏黒父が銃で頭を撃つ.夏油もサクッとやられちゃう.

    せいしょうたいの遺体をばんせいきょうに渡して終わりかと思いきや,首を刺されたときに反転術式を使って生きていた五条が現れる.土壇場で覚醒したっぽい.隠し技で伏黒父を瞬殺.せいしょうたいの遺体を回収.

    それから五条はどんどん強くなる一方,夏油は払っては取り込む繰り返しで倦む.そんなときに夏油の前に現れた女性は特急術氏九十九由基.

    夏油を慕っていた後輩が任務で死亡,そして任務で庇護対象となっていた村人がナチュラルクズで何の罪もない二人の子供をスケープゴートに獄に入れていることがわかり,呪霊操術で村人を殲滅.術そ師認定される.ばんせいきょうをそのまま乗っ取る形で夏油は呪いと金を手に入れる.二人の子どもたちも一緒.夏油は呪いのない世界を作る手段として,すべての非術師を殲滅することを狙う.

    現代に戻り,内通者探し.容疑者はメカ丸.メカ丸の中の人は自分の体を治す代わりに内通者なると誓約.条件として京都側の人間を傷つけない.この誓約を守らずに中の人を殺そうとする真人を夏油は止める.自分たちにふりかかる災いをは除するため.というわけで,中の人を治してから殺そうとする.戦いが始まるところで次巻へ.

    続きが気になる.

  • 嗚呼、夏油…そっちに行ってしまった結果なのね…(´ω`)
    違えた道…辛い…

  • まとめ買いイッキ読み中。
    そうか・・・
    それで夏油はそっち側に行ってしまったのか。
    しかしどうにも夏油の理想の世界と今やっていることがイマイチ合致しているとは思えんのよね。
    理想と手段のバランスが崩れてしまったのかな。
    色々麻痺してしまって。
    パパ黒もまあ、クズはクズなんだけど、やってることはプロの仕事人なのでそこまで悪い印象は無かった。
    プロが最後の最後に己のプライドに負けちゃうところなんかもね。

  • 夏油!うわー!!推せ、推せるな!?
    この勢いで前日譚読み返してくる!

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

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