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感想・レビュー・書評
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マーティン・ファウラーのリファクタリング。
1版も当然持っているが、2版も購入した。
書いてある内容は同じなのだが、2版はJSのサンプルが多く実践でためしやすい。
1版から20年近く経っているのでコードが新しいなど利点が多い。
今日はリファクタリングをしたのだが、この本をもう一度よみたくなった。
エンジニアやっている人間は一回は目を通してもらいたい必読書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中まで読んで飽きてしまった。もう少しリファクタリングを渇望するくらいのテンションじゃないと読み切れる気がしない。
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マーチン・ファウラーの名著の第2版。ソースコードはJavaからJavaScriptに変わった。オブジェクト指向全盛期に出た前作と比べ、関数型パラダイムのリファクタリングもカタログに加わっている(例:パイプラインによるループの置き換え)。
カラー印刷により大幅に読みやすくなった。
分量はあるが、後半のカタログ部分はざっと読んで必要になったときに読み返してもいい。プログラマなら手元に置いておきたい一冊だ。 -
手元に置いておきたい1冊。
リファクタ手法に名前をつけて、それを行う動機と対応手順がまとめられているので、コードに変更に困った場合に役立つかも。
1つのリファクタ手法の中に、他の手法を一緒に使うといった記述も多いので、紙で買っておくとそれぞれ参照しやすくてよいかも。
他の手法が出てくるときは、その手法が載っているページ数も明記されているので、参照するのが楽。
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007
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一度読んでおくとコードを読む目が変わる1冊。
リファクタリングの心得、技法が細かく説明されている。当たり前のことだろうと思いつつも、実はあまり実践できていないなと実感することが多かった。試しに色んな技法に触れる意味で1章を写経しておくと、後の章の技法がスッと頭に入ってくるようになるのでおすすめです。現場にあるあるな例がユーモアを持って書かれているのもよかった。 -
これは電子書籍じゃなくて紙の本で買った方が良かったかも…。
半分以上はクックブック的な部分が多いので、実践時にパラパラめくって「これやろう!」という使い方があってると思うので…。