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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (149ページ)
感想・レビュー・書評
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前半は結構好きだったのだけど、物語の後半はその度合いが低かった。
続きはどうなるか気になるのでこれから読んでみよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミクロネシアのナン・マドール遺跡を調査に行った友人が現地で同行者を失う不可思議な体験をし、その話を友人から聞かされて巻き込まれた植物学者が主人公。
謎の光にさらわれた友人を助けるためにナン・マドール遺跡に隠された地下世界へ。
途中でやはり家族を謎の光にさらわれた男とイギリスの軍人を仲間にし、現地で利害の一致から一癖ありそうなロシア人教授とも行動を共にしますが色々と謎のまま地下世界が広がって終わりました。
この先がどうなるのかまったく分からない状態で終わるので何だかもやもやした気持ちで読み終えました。
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