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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (346ページ)
感想・レビュー・書評
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平安趣味がまったくないので良さがさっぱりわからなかった。特に会話が現代語の口語なので"雅"な感じも覚えず。お話の構造自体は西洋風架空世界のお話でもよくある王太子の地位をめぐっての権力闘争で、本作の場合はそれが東宮位ということ。ヒロインは没落令嬢ってとこかな。本作のあやかしは魔物とか妖精にあたる。
つまらなかったわけではないが、世界観を楽しめなければそれまで。私にとっての和風は江戸の元禄以降、武家文化なのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても面白かったです。平安時代が舞台で馴染みの無い言葉が多く難儀しましたが、もののけ等の登場が楽しかった。ヒーローが自分の父親にまで嫉妬する所が可愛いです。
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