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- / ISBN・EAN: 4907953276987
感想・レビュー・書評
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草彅くんの演技がみたくて。
Amazonプライム視聴
他の俳優さんたちもかなり良い!
なのにあまり入り込めなかったかな。
うとうとしてしまいました。。。
父親の想いがいい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
銀行強盗起こした両親の葬儀に集まった兄弟。遺産相続に揉めてるうち、10年前の両親の生活がわかり始めた。
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今はTVで観る事が出来ない新井浩文さんが出演されているある意味貴重な映画(?)なのかと感じたのですが、映画自体の評価は☆3つと普通にしました。肝心なストーリーなのですが、先日観た”インサイド・マン”と同じく、銀行強盗からストーリーが展開していくのですが、事件の10年後に銀行強盗後に行方不明になった両親の葬儀と遺産相続をする為に集まった4人の子供たち。長男の鈴木小鉄(草彅剛さん)は半端無いクズで無職、次男の京介(新井浩文さん)は経営者、長女の麗奈(MEGUMIさん)はバツイチ、三男の千尋(中村倫也さん)はフリーターと遺産相続で揉める事は必至なメンバー構成。両親と共に行方不明な2,000万円はどこに? そして、両親はなぜ銀行強盗を決行したのか?
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中村倫也演じる三男が出てきてから一瞬馬鹿らしさがピークになった、ババァのセックス生配信とかも。ただ、なんだろうね、ずっと退屈だったのは…かなりの俳優陣が出てるのに。マッピー大きくなったなぁ
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クズで憎めない、嫌気がさすほどひどかった
ラストもあんまりやし時間の無駄やった -
ツッコミどころ満載。
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良かったね。。(T ^ T)と、何じゃそりゃ。(´・_・`)の思いが交錯した作品。
期待せず観て正解!?
■家族って何だろう──家族について考えたくなる、家族を愛おしく思える、これは普遍的な“家族"の物語。
ブラックユーモアあふれる物語には〈怒り〉〈愛情〉〈嫉妬〉〈後悔〉〈許し〉……誰もがきっと共感する感情が紡がれている。
主演は草なぎ剛、鈴木家の長男・小鉄を演じる。きょうだい役にはMEGUMI、中村倫也。ほか、尾野真千子、甲田まひる、若葉竜也、長内映里香、榊原るみ、そして藤竜也。若手からベテランまで魅力的な俳優が揃った! 世界一“クズ"な一家だけれど何故か憎めない、そんな愛すべき鈴木家の“台風"のようなめまぐるしい夏の一日は、果たしてどんな結末を迎えるのか。家族ひとりひとりが抱えるそれぞれの想いを知ったとき、思いがけない大きな“感動"が押し寄せてくる!?
ストーリー
台風が近づく2018年のある夏の日、鈴木小鉄は妻と娘を連れて実家へと車を走らせていた。10年前、銀行強盗で世間を騒がせた両親の葬儀に参列するためだ。葬儀といっても死体はおろか逃走に使われた霊柩車も、強盗した2000万円も未だ見つかっていない。そんななか、音信不通だったきょうだいが集まる理由は、財産分与を行うためでもあった。
すっかり朽ち果てた鈴木家に長男の小鉄、長女の麗奈、次男の京介が次々とやってくる。しかし、末っ子の千尋は“見せかけ"の葬儀が終わってもやって来なかった。そして、財産分与の話し合いの最中に見知らぬ訪問者が現れたことで、小鉄をはじめきょうだいそれぞれの本音や不満、秘密が炙り出されていく。やがて明らかになる10年前の真実。なぜ両親は強盗をしなければならなかったのか、なぜ消えてしまったのか……。 -
4人兄弟の遺産相続問題。父親と母親は、2000万円を銀行強盗して、そのまま行方不明。
10年経って、葬式をする。遺体はもちろんない。
そんな葬式の一日を4人の兄弟が遺産を巡って駆け引きをする。
その葬式の日が、台風がやってくる人 重なった。
何と言っても、草なぎ剛が、非常に状況に応じて、演技をする。縁起の幅が広いことに感心した。
なぜ、父親が2000万円を銀行強盗したのかが、明らかになっていく。
次男が、新井浩文。実業家のようだ。長女が、MEGUMI。彼氏がくっついてくる。三男が、中村倫也。何と言っても、長男の草なぎ剛が、かっこ悪すぎる。そのかっこ悪さが実にいいのだ。