子宮がヤバイことになりました。 筋腫&内膜症&卵巣のう腫闘病記 (本当にあった笑える話) [Kindle]
- ぶんか社 (2019年12月10日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (151ページ)
感想・レビュー・書評
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2021/05/04
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生理が長くて量も多くてしこりがあっても、病院検査が怖くてなかなか病院に行けず数年、いとこの入院をきっかけに勇気を出すもどこの病院に行けばいいか迷って数ヶ月。内診の痛さや怖さが正直で、途中に出てくる医療従事者もリアルでよく見てらっしゃるのがわかるし、作者さんの性格が伝わってくる感じ。勇気出して病院行って検査や手術受けて、治療(貧血に対する薬(多分鉄剤)、リューブリゲン注射、ディナゲスト)も頑張ってて素敵だった。コラムが東洋医学寄りの婦人科の先生が執筆されてて、自分を責める人がタイトルの病気になりやすいっていう文面は若干気になったけど。
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子宮筋腫等は割と身近な病気なので、そんな事するんだーと感心した。生理の出血量が夜用の巨大なやつで1.2時間しか持たないってすごいね。
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