こころのナース夜野さん(1) (ビッグコミックス) [Kindle]

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  • 小学館
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感想・レビュー・書評

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  • 読み切りと内容が被る部分が多い
    訪問看護の氷川さんが良かった
    ここまで相手に寄り添えるかと考えると自信がないどころか無理

  • OLとして忙しく働いていて親の死があり、自分が心の病気じゃないかと思って興味を持って精神科のナースになった夜野さんが主人公。
    病棟勤務でも訪問もすることもあるのか。「教科書には、妄想は肯定も否定もしないと書いてある」とある通りで、患者さんの妄想に乗っていくの危ない気もする。もちろんその患者さんとそのときの状況次第だけど、判断・対応がうまくいったかどうかの効果が身体疾患/症状に比べて余計にわかりにくい気がして、むずかしそうだなと思った。

  • これから読む。

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著者プロフィール

神奈川県生まれ、東京在住。2014年に「あたふた研修医やってます」(KADOKAWA)でデビュー。
主な著書に『こころのナース夜野さん』( 小学館 )、『私だけ年を取っているみたいだ。 ヤングケアラーの再生日記』(文藝春秋)、『男との付き合い方がわからない』(大和書房)、『精神科ナースになったわけ』(イースト・プレス)、『32歳で初期乳がん、全然受け入れてません』(竹書房) 、『まどか26歳、研修医やってます!』、『コミュ障は治らなくても大丈夫』(KADOKAWA)等。

「2023年 『僕は春をひさぐ~女風セラピストの日常~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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