呪術廻戦 夜明けのいばら道 (ジャンプジェイブックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 芥見下々 北國ばらっど

• 集英社 (2020年1月4日発売)

感想・レビュー・書評

[銘々享楽さんの感想 · 2023年10月27日]

呪術廻戦ノベライズ第二弾。第一弾に続き、原作ファンに胸を張ってお勧めできるクオリティだ。

個人的に好きなのは第三話。お疲れの伊地知を家入と五条がねぎらう話。原作では描けない小話だろうが、こういう日常の出来事でキャラを掘り下げてくれるのはありがたいし嬉しい。

[ポンタ０さんの感想 · 2022年9月24日]

この本にはアニメ姉妹校交流会の裏の物語や虎杖たちの日常が描かれています。戦い以外の時間は何をして過ごしているのかあの伊地知さんの話もありますそしてついに
釘崎スカウトか!?ここでしか描かれていない話がたくさんあるのでぜひ読んでください。

[猫山さんの感想 · 2022年1月14日]

所有紙本

[soloelfinさんの感想 · 2022年1月3日]

八十八橋の事件後のエピソード、京都高専メンバーの掘り下げ、東京高専の大人たちの飲み会、東京高専1年3名の休日を描く、呪術廻戦の小説版。
五条・伊地知・家入の飲み会を描く「浅草橋哀歌」、東京高専1年3名の休日「散歩道の後に」が好きです。
本編では基本、みんな戦っているからスピンオフで日常のお話が読めるのほっとする。。

■目次
第1話　野薔薇と棘
第2話　此処に在らずとも
第3話　浅草橋哀歌
第4話　幽往舞進
第5話　散歩道の後に

[ろっくまんさんの感想 · 2021年3月2日]

伊地知さんが報われたさし飲みが癒された。
棘と野薔薇、1年生の休日の過ごし方。がとてもかわいかった。

呪術はいいぞ、呪術。

著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。