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感想・レビュー・書評
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感動の再会!のはずが、なぜか記憶喪失になったあげくに謎のキャラが降臨。でも、本質は変わらない。那智のしぶとさに、宇津見くんも素直にならざるを得ず。なんだこの甘酸っぱい展開は。一方のお姉ちゃんはプロポーズ!とときめけない色気のない求婚に日サロの彼はどうするんだよ。誰にでもどうにもできない過去にトラウマに差別に、ええとなんだ。なんとかハラスメントに。色々あるけれど、絶対的な味方がいれば無敵になれるし、いじけたりくじけてもいいけど、うちに閉じこもるな!
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【'20/11/09・読了】
恋愛もの。
たった一人だけでも自分を認めてくれる人、まっすぐ見てくれる人がいるというのは人を強くするし、温かい気持ちになる。
佐原ミズさんの作品は、醜い気持ちだったりもちゃんと描きつつも、それと向き合う強さや優しさも一緒に描いてくれるので、読んだ後でとても温かい気持ちになります。
絵柄も見やすくて綺麗で好き。
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