アルゲリッチとポリーニ~ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」~ (光文社新書) [Kindle]

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  • 世界最高のピアニストと称されるアルゲリッチとポリーニは、どんな人生を歩み、演奏スタイルを追求してきたのか。2人の物語を音楽的事象に沿って綴りながら、20世紀後半から現在までのクラシック音楽史を照らし出す。

    う~ん。軽い読み物にはいいかも。

  • 彼・彼女、ふたりの話よりも前半の、微妙に絡むホロヴィッツ、グールド、ルビンシュタイン、そしてミケランジェリの話が面白い。ポリーニもアルゲリッチもそのレベルの大ピアニストだと思うが、そうとは見られていないようにも思う。時代が悪いのか?

  • アルゲリッチの数奇ある音楽人生が面白い。
    恋多きアルゲリッチの作品を聴きながら読んだ。アルゲリッチのホロヴィッツへの憧れが意外だった。アルゲリッチに対する興味が増幅!

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