アルゲリッチとポリーニ~ショパン・コンクールが生んだ2人の「怪物」~ (光文社新書) [Kindle]
- 光文社 (2020年1月30日発売)
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感想 : 5件
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感想・レビュー・書評
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世界最高のピアニストと称されるアルゲリッチとポリーニは、どんな人生を歩み、演奏スタイルを追求してきたのか。2人の物語を音楽的事象に沿って綴りながら、20世紀後半から現在までのクラシック音楽史を照らし出す。
う~ん。軽い読み物にはいいかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
彼・彼女、ふたりの話よりも前半の、微妙に絡むホロヴィッツ、グールド、ルビンシュタイン、そしてミケランジェリの話が面白い。ポリーニもアルゲリッチもそのレベルの大ピアニストだと思うが、そうとは見られていないようにも思う。時代が悪いのか?
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アルゲリッチの数奇ある音楽人生が面白い。
恋多きアルゲリッチの作品を聴きながら読んだ。アルゲリッチのホロヴィッツへの憧れが意外だった。アルゲリッチに対する興味が増幅! -
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