- Amazon.co.jp ・電子書籍 (190ページ)
感想・レビュー・書評
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新米ままさんで、子育てに自信がない人は手にとって読んでも良いと思う。三児の育児を終え、2人を成人させた私にとっては少し内容としては自己解決できている部分が多かった。
読みやすく共感しやすい内容なので、子育て真っ最中のお母さんにはおすすめ。
しかし、、、未だ子育ては女性がやると言う考え方が日本に根付いていることが残念で仕方がない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
疲れたときにさっと読むと
いろいろと気付きがあるかも。
お母さんの~とあるが、お父さんが読んでもいいと思う。 -
幸せが伝搬していくものだから、子供に幸せになってほしいなら親も幸せにならないといけないということにはっとさせられました。
そして改めて両方の親がしっかりと自立し、自分を幸せにできるのは自分と認識し生きていくことの大切さも思い出しました(片方だけに生活を依存すると相方のせいにしてしまうので)。 -
私ってダメなママと思っていませんか?タイトルはママ対象ですが、気づけば自己犠牲を優先してしまう方に読んでほしい。ネガティブ思考や感情をスッキリ引き算する助けになりますように。
(推薦者 ゆら@サポーター) -
ポジティブ心理学。読むとポジティブな気持ちになれる。ワークが豊富にあり、ひとつひとつ進めることで、自己肯定感を高めることができる。
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今まで自己犠牲の精神で子育てをしてきて、ずっと苦しかったんだな……と思った。
自分のことをずっと我慢して子どもに仕えているのに、子どもは思ったように育たなくて。募る疲れとイライラを子どもにぶつけてしまい、また自己嫌悪。前提の考えが間違っているから、こんなに辛い日々だったのかもしれない。
まずは自分が健康で、楽しい毎日をおくれていなければ、その子どもが幸せに過ごせるわけがない。毎日を楽しもうと思いました。
【ポイント】
・栄養(たんぱく質、野菜)
・睡眠、休息
・運動(1日20分)
・楽しみ(大好きなこと、ワクワクすること、時間を忘れて没頭してしまうこと、つい考えてしまうこと、やっているとエネルギーが湧くこと)
・愛はシャンパンタワー(自分→第一子→第二子) -
【芝蘭友】『お母さんの自己肯定感を高める本』(松村 亜里著/WAVE出版)vol.591
https://shirayu.com/blog/topstory/health/9993.html