Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版 [Kindle]

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  • ≪目次≫:https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/20/277900/

    ・P22:CHAPTER 2 ネットワークを構築する

    ・P130:CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する

    ・P152:CHAPTER 7 NATを構築する

    ・P180:CHAPTER 9 TCP/IPによる通信の仕組みを理解する

    ・P194:Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる

    ・P180:Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング

  • AWSの基礎の基礎、VPC作って公開サブネットと非公開サブネット二分割して、それぞれにWebサーバとDBサーバを設置して、サブネット間の通信、NATで外部との通信ができるようにして、WordpressとMariaDBをインストールしてblogが表示できるまで。本番運用で必要となるインスタンスのバックアップや監視という部分はい。入門用にはいいと思う

  • awsでサーバーを構築するときの手順が書いてある。わかりやすい。大体わかった。

  • 自前でサーバーをたてなくてもAWSを使って一つずつネットワークの基礎から学べる良書だと思いました。
    学習した内容を通してAWSについてももう少し踏み込んで見ようと思います。

  • ネットワークの初心者にとってとてもいい本だと思いました。

    本書ではWebサーバとDBをAWS上に構築してWordpressを動かすというサンプルを通してネットワークを学ぶ内容になっています。
    Webサーバをパブリックなネットワークに、DBをプライベートなネットワークに構築するので、NATを利用する構成になっていて初学者のサンプルとして簡単すぎず難しすぎずで丁度いい難易度のサンプルだと思いました。

    サンプル環境を構築する過程でネットワークの基礎の説明が随所に入るので、触りながらネットワークを学ぶことができます。
    ネットワークの説明のカバー範囲も初学者にとって広すぎず狭すぎずな丁度いい範囲になっていると感じました。

    本の長さも短めなのでサクッとも読めるので、ネットワークをこれから学ぶ人の最初に読む本としておすすめできる本だと思います。

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著者プロフィール

大澤 文孝(おおさわ ふみたか)
技術ライター。プログラマー。
情報処理技術者(「情報セキュリティスペシャリスト」「ネットワークスペシャリスト」)。
雑誌や書籍などで開発者向けの記事を中心に執筆。主にサーバやネットワーク、Webプログラミング、セキュリティの記事を担当する。近年は、Webシステムの設計・開発に従事。
主な著書に、『ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん』(マイナビ出版)、『いちばんやさしい Python入門教室』(ソーテック社)、『AWS Lambda実践ガイド』(インプレス)、『さわって学ぶクラウドインフラ docker 基礎からのコンテナ構築』(日経BP)、『ゼロからわかる Amazon Web Services超入門 はじめてのクラウド』(技術評論社)、『UIまで手の回らないプログラマのためのBootstrap 3実用ガイド』(翔泳社)、『Jupyter NoteBookレシピ』(工学社)などがある。

「2023年 『ちゃんと使える力を身につける Webとプログラミングのきほんのきほん [改訂2版]』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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