Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版 [Kindle]
- 日経BP (2020年2月6日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (292ページ)
感想・レビュー・書評
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≪目次≫:https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/20/277900/
・P22:CHAPTER 2 ネットワークを構築する
・P130:CHAPTER 6 プライベートサブネットを構築する
・P152:CHAPTER 7 NATを構築する
・P180:CHAPTER 9 TCP/IPによる通信の仕組みを理解する
・P194:Appendix A パケットキャプチャで通信をのぞいてみる
・P180:Appendix B ネットワークの管理・運用とトラブルシューティング詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
AWSの基礎の基礎、VPC作って公開サブネットと非公開サブネット二分割して、それぞれにWebサーバとDBサーバを設置して、サブネット間の通信、NATで外部との通信ができるようにして、WordpressとMariaDBをインストールしてblogが表示できるまで。本番運用で必要となるインスタンスのバックアップや監視という部分はい。入門用にはいいと思う
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awsでサーバーを構築するときの手順が書いてある。わかりやすい。大体わかった。
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ネットワークの初心者にとってとてもいい本だと思いました。
本書ではWebサーバとDBをAWS上に構築してWordpressを動かすというサンプルを通してネットワークを学ぶ内容になっています。
Webサーバをパブリックなネットワークに、DBをプライベートなネットワークに構築するので、NATを利用する構成になっていて初学者のサンプルとして簡単すぎず難しすぎずで丁度いい難易度のサンプルだと思いました。
サンプル環境を構築する過程でネットワークの基礎の説明が随所に入るので、触りながらネットワークを学ぶことができます。
ネットワークの説明のカバー範囲も初学者にとって広すぎず狭すぎずな丁度いい範囲になっていると感じました。
本の長さも短めなのでサクッとも読めるので、ネットワークをこれから学ぶ人の最初に読む本としておすすめできる本だと思います。