雑貨店とある 1巻 (芳文社コミックス) [Kindle]

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  • 芳文社
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感想・レビュー・書評

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  • 何ていうか…普通におもしろくない。
    パウンドケーキの話に出て来るミソラちゃん、実際に身近にいたら、私はもう大人の年齢なのでお付き合いはするけど、なるべく関わり合いになりたくない感じかな。
    めっちゃ鬱陶しい。

  • グルメなところもあるけど、焦点はそこじゃない気がするから。

  •  タダ読み( ´ ▽ ` )ノ

     町のこだわり雑貨屋さんの物語——なんだけど、客に出すのは食い物(しかも甘ったるいもの)ばかりという変なお店。最初から甘味処という設定にした方がよかったのでは?

    ○チョコパフェ——甘いもの嫌いにとってはただただ悪夢でしかない拷問エピソード(>_<)
    ○焼き芋の芋かん——メッチャクチャムリのある話。ナンジャコリャてな感(>_<)
    ○梅シロップのかき氷——不登校児の話。こじつけっぽい。
    ○焼きりんご——年増(子持ち)好みの高校生の話。そんな高校生いねーよ(>_<)。いてほしくもねーよ(>_<)
    ○パンプキンプリン——エチゴの弟登場。これまたこじつけっぽい。
    ○パウンドケーキ——やせたいJKの話。これまたムリクリエピソード。こんなの2話構成にするほどの内容だったのだろうか?......(´ε`;)ウーン…
    ○柚子——ナンジャコリャてなオチ(>_<)。そもそもオチにすらなっていない?(四十と七十を聞き間違えた......(´ε`;)ウーン…)
     等々。

     食(甘いものばっかだけど)でみんなを幸せに、っていうよくあるコンセプトの連作集だけど、どのエピソードも設定・筋立てがあまりにあざとすぎるし安直すぎるし浅すぎるしムリすぎるしこじつけすぎるしで、いかにも作り物っぽくてつまんない(>_<)
     甘ったるい「雰囲気」で何となくごまかされてる感だけど、甘いもの大嫌いな自分には作者さんの催眠術はいっさい通用しなかった(>_<)
    2023/07/22
    #4399

  • 2023.02 ピッコマ

  • 喫茶コーナーのある雑貨店「とある」をめぐる物語。喫茶で提供される甘味がとがっていなくて、優しい。古民家で雑貨店。もうそれだけで、暖かそうな雰囲気は伝わってくるんだけど。店長が圧倒的に暖かさにあふれていて、教えたがり屋で、気のいいお兄ちゃんで、家族にも近所の人にもすごく愛されている人たらし。アルバイトのエチゴくんは四角四面なところのある若者なんだけど、真面目さと素直さがいい塩梅で、暖かい気持ちになる。

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