薬屋のひとりごと 6巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) [Kindle]

  • スクウェア・エニックス
4.25
  • (30)
  • (28)
  • (10)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 433
感想 : 12
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (184ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • P.20の3人のこの顔たるやw

  • 壬氏が身分を隠して外出するための変装
    猫猫は実家に帰省
    遊郭の奥まった部屋に寝ている梅毒が進行した元遊女
    羅門が対処できなかった人
    羅漢は気に入った遊女の価値を下げるため妊娠させた
    その娘が猫猫
    その猫猫を見受けした壬氏に絡む羅漢
    羅漢が会いたいと言っていることを伝えると猫猫の表情が一変
    壬氏は二度と口にしないと決める

    猫猫が見聞きした奇妙な事件の数々
    全てがつながり,祭事に事件を起こすための布石だったと推理
    羅漢の口添えもあり,なんとか祭事の執行人を救うと,まさかの壬氏

  • 色々と謎が広がる1冊。着せ替えの多い巻でした。

  • 物語としては5巻での西方への旅の帰りと、その後始末。西方がらみの問題も一段落するのかなぁと思うけど、まだまだ不安材料が残っている。キャラクターとしては、やたらと前向きな医者が増えた。これまで登場した医者はおじさんばかりなので、若い医者が今後どのように動くのか。というわけで、次の巻も楽しみ。

  • 27話は壬氏が平民に変装し、猫猫が花街に帰るのに同行する話。変装のメイクがかなり手が込んでいて猫猫がめっちゃやる気やったっていうのがおもろい。
    また、メイク中に人の顔で遊んでみたくなるのもわかる。

    28話は梅毒の話。羅漢が実は猫猫の父親だったのは予想外でした。
    梅毒が妓女にとって恐ろしい病気である事は、仁-JIN-でも出てきた話。そっか、鼻がもげてしまうのか・・・

    29話からは同じテーマで数話続きます。
    5巻から登場していたいくつかの話は今回の話に全部つながっていたみたいですね。一つ一つは小さな事件のようでしたが今回の祭事での暗殺?につながる細工のようです。
    猫猫が果敢に祭事の中止を要求するが猫猫が下女のため当然聞いてもらえるわけもなく殴られる始末。そんな中助けてくれたのはなんと羅漢。間一髪助けることができた貴人はなんと壬氏。狙われたのは壬氏やった?それとももともと誰かの身代わりでこの場にいたのか?

    謎が多いまま終わりましたが、次の巻に期待。
    翆れんと言う官女が気になるけどあいつ何者?

  •  

  • #本 #漫画 #薬屋のひとりごと #ねこクラゲ
    ねこクラゲさん版の『薬屋のひとりごと』は女性向けっぽくドラマチックでいい。おしゃれした猫々が可愛い。

  • 絵もストーリーのまとめ方も素晴らしい。

  • サンデー版とはちと違い小ネタも楽しめる。
    げっそりした小猫の顔も、門外不出の傾城の美女の顔も。
    わざと描かないで想像を掻き立てさせるのもうまいが、見てみたいという欲がこちらでは叶えられた。
    若様はまだ下女とか娘扱いかー。

全12件中 1 - 10件を表示

日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス)の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×