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感想・レビュー・書評
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龍神について知りたくて読書。
キンドル8冊目。
斎藤一人さんのファン以外の人が読むとまったく刺さらず、怪しがる内容かもしれない。本書は斎藤一人さんのファン向けの内容。
龍神とは。龍の神さまに愛される態度、行動、習慣などを知ることができる。
文中に繰り返し登場する龍王九字、後半にイラスト付きで紹介されているが、これだけだとよくわからないので、動画を見てみた。
または、ユーチューブで龍王九字を調べると、同じ動画がトップに出てくる。ここで初めて、もう1人の著者である舛岡はなゑさんの姿を見ることができた。
龍王九字は調べると、九字護身法とも呼ばれ、道教を源流として日本で発展して密教修行などへ取り入れられた日本独自のものらしい。
龍王九字で検索すると、まるかん関係者やファンなどが解説サイトが大量に検索される。
一人さんファンには楽しめそう。
そうじゃない人にはやはり刺さらないかも。
読書時間:約45分 -
気持ちを前向きに持つこと、人にも優しく出来る余裕が基本のように感じた。何かに守られているって思えれば、もう少し頑張ってみようと思える。
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神社に興味があって龍神や水神に関する本を読んでいたところ、タイトルが目に留まって買いました。
斎藤一人さんの著書は色々読みましたが、昔の著書に比べるとスピリチュアルに大きく踏み込んだ話が多い印象。
龍王九字のやり方が写真付きでわかりやすかったです。 -
スピリチュアルな感じだった。
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いろいろとうまくいかないとスピリチュアルなものに頼りたくなるが、スッと入ってきたかというと微妙。
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斎藤一人さんと、弟子・舛岡はなゑさんの共著。
一人さんによると、誰にでも龍神様はついているそう。
「どうすれば龍神様に味方してもらって人生を切り拓けるか」を学べます。
目に見えなくてもいると思えばいるし、雲の流れでも光でも「これは龍神様だ」と思えばそうだ、というのがシンプルでいいな、と思いました。
不思議なことを「これは本物なのか」「謎を解明したい」と思いすぎるのは逆効果なのだそうです。
さっと読めて、気持ちがラクになる本。
秘法「九字切り」のやり方も載っています。
ある程度「スピリチュアル」に慣れている人にお勧め。