- Amazon.co.jp ・電子書籍 (359ページ)
感想・レビュー・書評
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英語の教科書というよりは、社会人一年目の行動に関する教科書の方が適切かも。日本語にもさまざまな表現があるように英語にも一つの事象に対してのTPOに合わせた表現があることを記載している。記載されているフレーズおよび単語は難しい単語は無く、英語が苦手な人でも入門書としてはとっつきやすい内容になっている。
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いい本だったね。
こういう時の表現はどうしたらいいだろうか、これは軽い表現なのだろうか、それとも重すぎる表現なのだろうか、失礼な表現にならないか、などなどビジネス上のニュアンスを理解できる、そんな内容だったね。 -
①以前から継続的に英語での商談をする案件があり読んだ。
②自信をつける意味でも、英語圏におけるビジネスマナーを学ぶ意味でも、かつ実用的な英語表現を学ぶ意味でも役立った。 -
役立つ表現もありましたが、身につくかはよくわかりません。面白みがなく、最後まで読み通すのが大変でした。アメリカ社会の上下関係、顧客との関係は、少なくとも会話の上ではフランクで、ここまで丁寧さにこだわるとよそよそしくなるのではと感じました。
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外資系に限らず、仕事で英語を使用する方だと手元に1冊置いておくと便利だと思う良書。
実際に使用しそう・聞いたことのあるフレーズたちや使い分けについてなど、実践で使用するための情報が記載しているため、辞書としても使えそう。
自分が仕事で英語を使用する立場に立った際は是非手元に本書を置いておきたい。