顔で選んだダンナはモラハラの塊でした (コミックエッセイ) [Kindle]

著者 :
制作 : モグ 
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 図書館で見かけて、軽い気持ちで読んでみたらあまりにもひどくて気分が悪くなりました…。
    この旦那がここに書かれている通りの人だとしたら…、まぁ被害者が筆者なので、3割ぐらい引いて考えたとしても、どんなに顔が良くても絶対に結婚しない、そもそも付き合わない。
    いくら顔が好みでポーッとなっちゃったとしても、中味が伴わなければそんなの一週間も続かないでしょう…なんで子供まで作った?しかも二人も???
    旦那のモラハラの数々はほんとうに気分悪くなるし、それを甘んじて受けている筆者にもイライラするし、読んでてすこぶる精神衛生に良くない。
    まぁ"甘んじて"というか、抵抗できないタイプの人を選んでモラハラ・洗脳してくるということなんだろうと思いはしますが、私は黙ってないタイプなので、どうしてもなんでこうなるの?という思ってしまいます。
    ただアマゾンのレビューを見ると、筆者に対する厳しい意見の中に、「旦那のモラハラはたいしたことない」「こんなの普通」というものがけっこうあって、それは絶対に違うだろう、と。筆者がかりにダメ女だっとしてもモラハラやDVは絶対していいことにはならないし、読んでてあれをモラハラじゃないと感じるのは怖いです。感想は人それぞれとはいえ…だからモラハラなくならないのだろうなぁと思いました。

  • 漫画のお陰で面白おかしく読めたけど、本人さんは大変だったろうな、と思いました。誰かのモラハラに気づくきっかけになりそうな作品でした。

  • 似たような本を読んだが、こちらはマイルド。
    (絵柄も含む)

  • 顔「だけ」で結婚相手を選んだ場合のリスクが、かわいい絵で痛快に描かれている。
    日々、何事にもおびやかされることなく笑顔で暮らせることの大切さがわかる。

  • こんな人間いるんだって男が出てくる

  • 絵が可愛すぎて悲惨さが伝わらない…(笑)
    精神的にもつらかったと思うけど怒った旦那も可愛い系イケメンの絵のままであんまり共感できなかった。
    イケメンモテ男はカピバラ似(?)の著者のどこが良くて結婚したのか…?イケメンなのは著者の中だけの話なのかしら?
    けっこうすんなり離婚できたなぁって感じでした。

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著者プロフィール

人気育児ブログ『トリあたま絵日記』を運営するイラストレーター・ブロガーの、お絵かき大好き主婦。既刊『ぼっち育児楽しんでます』『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(作画)。

「2023年 『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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