見てわかる、迷わず決まる配色アイデア 3色だけでセンスのいい色 見てわかる、迷わず決まるシリーズ [Kindle]
- インプレス (2020年6月12日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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かなり勉強になる。
デザインがたくさん載ってるので、
会社の資料作りに参考にさせていただいてる。
お陰で色遣いを誉めていただくことが多くなった。
これと、いろんな会社の決算資料のデザインを組み合わせて資料を作ると、クオリティの高いデザインの資料ができる。
ひとのセンスを金で買うって楽で簡単でいいなと思う反面、自分らしさなんてものは残らないとも思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知識を得たくて手に取ったけど、コンセプトが図鑑だった。
実際の広告ポスターなどを例にあげつつ、ベース・サブ・アクセントの3色を解説している。
「3色だけでセンスのいい」と謳っているが、それ以上色が増えるとどうも収拾がつかなくなる気がする。
3色だけ「が」センスいい、下手なうちは2色で十分かも。
デザイン系の仕事をするときのカタログとして見返したい。 -
たったの3色なのに配色の割合を変えるだけで全く違う印象になって驚き。
配色チャートを見ているだけでも楽しい。
手紙.イラスト.刺繍.ポップ.インテリア.服のコーディネートなどなど、色の占める割合を考える物なら何にでも応用可能だと思われる。
他にも多食のカラーチャートはあるけれど、最低限の3色に無限の広がりを感じた。 -
読書の感覚ではなく図鑑として、辞書として必要な時に読み返すものではないかなと感じた。しかしながら、一度目を通すと、身の回りのデザインに興味をひかれるようになり今まで見ていた景色にまた新たな見方が追加されたような感覚になる。
デザインの組み合わせの辞書でありながらものの見方に刺激を加えてくれる一生使える一冊ではないかと思う。 -
3色だけでおしゃれに決まる新発想の配色本
◆配色が苦手でも、センスに自信がなくても。たった“3色”でおしゃれな配色が完成!
センスのよい色の組み合わせがすぐ選べる、3色の配色アイデアに特化した配色本です。
おしゃれな色の組み合わせがわからない、たくさんの色があると色選びに悩む、見栄えのよく、バランスよく配色がまとまらない・・・、そんな悩みを解決しデザイン作業に役立つ1冊です。
本書はセンスに自信がない人でもまとめやすい「3色」に限定し、デザインがおしゃれに決まる配色アイデアを収録しています。
全ての配色のデザイン作例を収録しているので、デザインイメージや掴みやすい内容になっています。また、作例の色の面積比も掲載しているのでバランスのよい色配分もわかります。
◆こんなシーンに活用できる!
デザインやイラスト、ハンドメイド、ファッション、ネイルなどはもちろん、
チラシやPOP、プレゼン資料などに活用できる「配色」を多数紹介。
◆収録されている配色のカテゴリーテーマ
01ナチュラル:自然体で優しい印象に
02ポップ:カラフルで元気が出る!
03エレガント:大人っぽく品のある雰囲気に
04モダン:現代的でスタイリッシュに
05季節:四季の移ろいを感じる配色
06日本:色で生み出す和の趣
07海外:異国情緒を感じる色で飾る
08サービス:サービスシーンで使えるカラーリング
(Amazon公式サイトより)