リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー (モーニングコミックス) [Kindle]
- 講談社 (2020年6月23日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)
感想・レビュー・書評
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ドラマを見て、ひとまず3巻まで読了。
児童精神科…特に発達障害のある子どもたちとその家族に焦点を当てた物語。
ドラマも良かったが、原作である本作も良い。
発達障害に興味のある人におすすめ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Kindle Unlimitedにて。
小児精神科医のお話。
読みながら心がグッと痛くなったりもしたが、みんなが優しく受け入れられる世の中になって欲しいと思う。
そして言葉の大切さも学んだ。何気ない言葉が子供の心に深く残ることもある。 -
ヒロイン自身が発達障害という設定。
それで小児科のADHDなど疑われる問題児の相手をする。
だからリエゾン。 -
超絶ドジでうっかりミス連発の小児科研修医・遠野志保。新たな研修先である児童精神科で、様々な問題や悩みを抱えた子供たちと出会う。
電子書籍の無料本だったので様子見に読んでみた。1巻は発達障害やアダルトチルドレン絡みの話が主体。
で、症状がいかにも典型的というか、書籍やネットで調べればすぐ出てくるような、セオリー通りのわっっっかりやす~いものばかり。あからさま過ぎて逆にリアリティを感じない。主人公の様子からして、もう……。
2巻以降でもっと掘り下げた内容になるのかもしれないが、なんだか期待する気になれないなあ。 -
子供の発達が気になる・手がかかって困ってるママさん、自治体の保健所の保健師さんにヘルプを出して!
心理士さんとの面談ができたり、発達が遅めの子のためのグループワーク(療育とは違う)もあったりするから、自治体によって違いはあるけど利用できるものはぜひ利用して!
小児科で心無いこと言われて悲しい思いをしたママさん、小児科だけで諦めないで欲しい!
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子供の発語が遅いことがきっかけで興味を持ち、読みはじめた。
発達障害にはいろんな個性・特性があり本当に勉強になる。
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2023/10/03、4巻まで読了。 -
ちょっと違うということがどれだけ生きづらくなるか、まして子どもにはね
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佐山自身が発達障害だからこそ、患者への言葉に説得力がある