リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (197ページ)

感想・レビュー・書評

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  • ドラマを見て、ひとまず3巻まで読了。
    児童精神科…特に発達障害のある子どもたちとその家族に焦点を当てた物語。
    ドラマも良かったが、原作である本作も良い。
    発達障害に興味のある人におすすめ。

  • Kindle Unlimitedにて。
    小児精神科医のお話。
    読みながら心がグッと痛くなったりもしたが、みんなが優しく受け入れられる世の中になって欲しいと思う。
    そして言葉の大切さも学んだ。何気ない言葉が子供の心に深く残ることもある。

  • 【新連載】 親と子の生きづらさに向き合う“児童精神科医”の物語『リエゾン-こどものこころ診療所-』、今週のモーニングで開幕!|モーニング公式サイト - 講談社の青年漫画誌 (20/03/05)
    https://morning.kodansha.co.jp/news/5239.html

    リエゾン-こどものこころ診療所-|モーニング公式サイト - 講談社の青年漫画誌
    https://morning.kodansha.co.jp/c/liaison.html

    『リエゾン ーこどものこころ診療所ー(1)』(ヨンチャン,竹村 優作)|講談社コミックプラス
    https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000342151

  • ヒロイン自身が発達障害という設定。
    それで小児科のADHDなど疑われる問題児の相手をする。
    だからリエゾン。

  •  超絶ドジでうっかりミス連発の小児科研修医・遠野志保。新たな研修先である児童精神科で、様々な問題や悩みを抱えた子供たちと出会う。

     電子書籍の無料本だったので様子見に読んでみた。1巻は発達障害やアダルトチルドレン絡みの話が主体。
     で、症状がいかにも典型的というか、書籍やネットで調べればすぐ出てくるような、セオリー通りのわっっっかりやす~いものばかり。あからさま過ぎて逆にリアリティを感じない。主人公の様子からして、もう……。
     2巻以降でもっと掘り下げた内容になるのかもしれないが、なんだか期待する気になれないなあ。

  • こどもが抱える多種多様な問題と
    発達障害などに焦点を当てたハーツフル医療漫画。

    虐待やネグレクトなどの問題に触れていたが
    漫画のようにすんなり解決はしないよーって思う。
    あんな簡単に言ったら苦労しない

    エンタメとしてはテンポよく読めるので良いが、
    リアリティはあまり感じられないので難しいところかな。

    社会問題を提起しているという点では良作。

  • 1〜3巻まで電子書籍
    4巻単行本で読了

    精神疾患は目に見えない。
    それを持たない人からは多分、痛みや困りが分からない。
    それを可視化しているいいマンガ。

    「精神疾患」のカテゴリーに統合失調症も発達障害もてんかんも入ってしまうことや、発達障害という名で他の人と違う特性を持つ人たちをくくってしまう今の精神医療に私は疑問がある。
    そのことに気づくきっかけになった。

    4巻より
    ストレス症状が体に出る場合は心療内科、心に出る場合は精神科という情報はためになった。

  • 子供の発達が気になる・手がかかって困ってるママさん、自治体の保健所の保健師さんにヘルプを出して!
    心理士さんとの面談ができたり、発達が遅めの子のためのグループワーク(療育とは違う)もあったりするから、自治体によって違いはあるけど利用できるものはぜひ利用して!
    小児科で心無いこと言われて悲しい思いをしたママさん、小児科だけで諦めないで欲しい!

    子供の発語が遅いことがきっかけで興味を持ち、読みはじめた。
    発達障害にはいろんな個性・特性があり本当に勉強になる。

    2023/10/03、4巻まで読了。

  • ちょっと違うということがどれだけ生きづらくなるか、まして子どもにはね

  • 佐山自身が発達障害だからこそ、患者への言葉に説得力がある

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著者プロフィール

第4回THE GATEにて、『ヤフ島』が大賞を受賞。代表作に『ベストエイト』(全4巻)。

「2023年 『リエゾン ーこどものこころ診療所ー(13)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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