呪術廻戦 12 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 読了
    1回目 2022.3.5

  • シリーズ12冊目、表紙は艶やかだがゴリラ?▲禪院甚爾の降霊⁉混迷を深める渋谷事変‼地下ホームへ迫る冥冥、憤怒する七海、九相図長男と会敵する虎杖▼Bunkamuraだったのか、アニメでは気づかなかったぜ、チンに入るとそりゃあ辛いよ。明太子‼電子メガホンを通しても使える狗巻先輩がとってもステキ♪冥冥戦は観客がキュンキュンしていてニギヤかしい。渋谷ダンジョン迷わぬ虎杖と「お兄ちゃんだ‼」のバトルは水が滴る乱戦で「存在しないアレ」って、東堂の技ではないの…?井の頭線近くのクトゥルフっぽい奴は強そうだ(2020年)

  • アニメ観てるのでいきなりここから原作に入った。部分的に「あ、ここが苦手なんだな」と思う必要以上に人間を人間以下に見せる描写(ハンタに通ずる)があったものの、アクションメインでわかりやすくて面白かった。ルールとかはあんまり興味ないかな。時折飛び道具的におかしな物語構造に気づくのが面白い。

  • -

  • 渋谷事変は続くよどこまでも。帳を任された猪野、伏黒、悠仁。伏黒と悠仁はなかなか頑張ってはおる。実践積んだ方が成長が早いの見本を見ているようだ。オガミ婆がおろしたのは実はやべぇ奴なんじゃないかと。基本、高専の人たちの詰めの甘さはツーマンセルを結構簡単に崩しちゃうところで、術師は基本スタンドプレーだからいたしかたないのかもしれないけれどフラグが立ちすぎててモヤる思いもある。冥さんの出番が多め。後半は脹相と悠仁のバトル。戦ってばっかだな。

  • タコが覚醒しました。領域展開は強すぎます。メカ丸も大活躍していて良かったです。メカ丸にはもう少し頑張ってもらいたいです。

  • 婆が孫に殺される。降霊したのは伏黒父親。っ帳は上がった。

    冥冥と対峙した夏油は特定疾病呪霊をだして逃げる。領域内で棺桶に拘束、墓石で埋葬、3カウント開始。3カウントで病死する。イマイチわからんけど、ういういと烏を使ったやり方で倒す。この方法を防いだ人間は五条悟だけ。

    虎杖は長男と対峙。けっきそうじゅつすげー強い。メカ丸のアドバイスで近接戦闘に持ち込んだがやられる。その直前に長男が見たまやかしの記憶は三兄弟に虎杖も入って4人で楽しく過ごす映像。これが虎杖受胎九相図説か。目を覚ました虎杖の前に現れた女の子2人。

    七海が来るを救う。めっちゃ強い。

    爺、まき、七海の3人の前に現れた呪い。

  • まとめ買いイッキ読み中。
    うわもうなんか色々出てきすぎてメチャクチャである。
    メチャクチャすぎるが、この混乱っぷりが逆にリアリティ。
    ありえないがもしこういう戦いが現実にあったらこれくらいのカオスになるのは当然であろう。
    そしてパパ黒復活かよ。
    最悪じゃない。
    最悪のタイミングで最悪のヤツが復活しちゃったよ。
    このカオス、どうやっておさまるんだ?

  • ナナミンがつよつよでカッコいい巻。
    姉様と憂憂の関係、実にいいな。

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

芥見下々の作品

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